ドル円 105円台で底堅いが相応に売り、米GDP待ちで様子見
ドル円は底堅い動きを続けているが、7月末以来の105円台とあって「利益確定や本邦輸出企業のドル売り・円買いなど、相応の売り圧力にさらされている」(邦銀筋)状態で、やや上値が重い。「米GDP速報値の結果に振らされる展開に注意したい」(同)として、足元では指標発表待ちの様子見ムードが支配的だ。
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