米中古住宅販売件数は堅調もドル円は106円前半で反応鈍い、焦点はFOMC
米2月中古住宅販売件数は554万件と、市場予想の540万件や前月の538万件を上回る堅調な結果となった。しかしドル円は結果発表前から推移していた106.20円台で反応が鈍い。本日の焦点である米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、動きにくい状態となっている。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ