IPO銘柄詳細

綿半ホールディングス

コード 市場 業種 売買単位 注目度
3199 東証2部 小売業 100株 C
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2014/12/02
ブックビルディング期間 2014/12/04 - 12/10
公開価格決定 2014/12/11
申込期間 2014/12/15 - 12/18
払込期日 2014/12/22
上場日 2014/12/24
価格情報
想定価格 640円
仮条件 540 - 640円
公開価格 640円
初値予想 592円
初値 680円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 野原 莞爾/1944年生
本店所在地 長野県飯田市北方
設立年 1949年
従業員数 934人 (2014/10/31現在)(連結)
事業内容 ホームセンター事業、建設事業、貿易事業
URL http://watahan.co.jp/
株主数 239人 (目論見書より)
資本金 430,000,000円 (2014/11/14現在)
上場時発行済株数 9,500,000株
公開株数 2,771,500株(公募1,400,000株、売り出し1,010,000株、オーバーアロットメント361,500株)
調達資金使途 ホームセンター事業の出店資金
連結会社 4社
シンジケート
公開株数2,410,000株(別に361,500株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 みずほ 1,928,000 80.00%
引受証券 八十二 120,500 5.00%
引受証券 野村 120,500 5.00%
引受証券 いちよし 48,200 2.00%
引受証券 SBI 48,200 2.00%
引受証券 三菱UFJモルガン・スタンレー 24,100 1.00%
引受証券 東海東京 24,100 1.00%
引受証券 岡三 24,100 1.00%
引受証券 極東 24,100 1.00%
引受証券 エース 24,100 1.00%
引受証券 水戸 24,100 1.00%
大株主(潜在株式なし)
大株主名 摘要 株数 比率
野原 莞爾 代表取締役社長 1,200,200 14.82%
グループ従業員持ち株会 特別利害関係者等 1,035,700 12.79%
野原 龍生 取締役、子会社の代表取締役社長 402,600 4.97%
八十二銀行 特別利害関係者等 400,000 4.94%
元旦ビューティ工業 特別利害関係者等 300,000 3.70%
八十二キャピタル ベンチャーキャピタル(ファンド) 300,000 3.70%
野原産業 特別利害関係者等 291,300 3.60%
ヤマウラ 特別利害関係者等 250,000 3.09%
秋田 叔彦 子会社の監査役 181,400 2.24%
みずほ銀行 特別利害関係者等 125,000 1.54%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2015/03 連結予想 84,113 970 1,108 1,254
2014/09 連結中間実績 40,066 183 281 205
2014/03 連結実績 85,374 1,195 1,378 958
2013/03 連結実績 83,665 970 1,017 751
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2015/03 連結予想 147.82 900.49 15.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(11/28)
ヤマウラ
20.8倍 (連結予想)
守谷商会
11.0倍 (連結予想)
北野建設
17.9倍 (連結予想)
アルフレッサ
17.5倍 (連結予想)
DCM
10.2倍 (連結予想)
長瀬産業
15.5倍 (連結予想)
イワキ
11.9倍 (連結予想)
コメリ
14.6倍 (連結予想)
アークランド
9.3倍 (連結予想)
くろがねや
15.3倍 (単独予想)
バロー
11.4倍 (連結予想)
スズケン
16.2倍 (連結予想)
事業詳細
 長野県地盤で金物店から派生したホームセンター事業と建設事業が二本柱。医薬品・化成品原料などの貿易事業も手掛ける。
 400年以上の歴史を持つ老舗企業。1598年(慶長3年)に長野県飯田市で初代綿屋半三郎氏が綿商いで創業したことに始まる。明治期に金物商に転じ、戦後の復興景気に建設資材を取り扱い始めた。高度成長期には工事業にも進出し、1977年にホームセンター事業を始めた。2003年に持ち株会社に移行し、2010年に貿易事業を買収した。

1.ホームセンター事業(店舗数は2014年10月末現在)
 長野県15店、愛知県1店でスーパーセンターおよびホームセンター「WATAHAN」を展開している。
 スーパーセンター業態ではホームセンターで取り扱う商品に加え、生鮮食品まで取り扱っている。ホームセンター業態でも加工食品に加え、牛乳、納豆、豆腐、食パンなどの日配品を導入している。業態別ではスーパーセンター8店舗、ホームセンター8店舗となっている。

2.建設事業
 内外装工事、自走式立体駐車場建設、土木緑化工事などの各種専門工事、建築鉄骨・鋼製橋梁上部工の工場加工製作、建築・土木資材販売などを行っている。
 屋根改修工事では、特許を取得している独自の「WKカバー工法」を有しており、老朽化した屋根や壁を撤去、解体せずにそのまま包み込む工法で、操業を休止させることなく、廃材の発生も大幅に抑えられる。

3.貿易事業
 医薬品原料や化成品原料、宝飾品の輸入販売している。また、不妊治療薬の原薬を製造している。
 多くの取扱商品について日本における代理店権を保有しており、安定した商品供給ができる。原薬製造では中国から原料を輸入し、神奈川県横浜市の製薬研究所内で精製し、製薬会社に販売している。

4.その他
 不動産を賃貸している。

 2014年3月期の売上高構成比は、ホームセンター事業56.6%、建設事業39.2%、貿易事業3.9%、その他0.3%。
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追加情報
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IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 38,471.20 -761.60
TOPIX 2,697.11 -56.09
グロース250 661.60 -19.15
NYダウ 37,798.97 +63.86
ナスダック総合 15,865.25 -19.77
ドル/円 154.53 +0.26
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