IPO銘柄詳細
アルマード
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 4932 | JASDAQスタンダード | 化学 | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2021/06/08 |
| ブックビルディング期間 | 2021/06/09 - 06/14 |
| 公開価格決定 | 2021/06/15 |
| 申込期間 | 2021/06/16 - 06/21 |
| 払込期日 | 2021/06/23 |
| 上場日 | 2021/06/24 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 840円 |
| 仮条件 | 840 - 880円 |
| 公開価格 | 880円 |
| 初値予想 | 900円 |
| 初値 | 861円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 荒西 俊和（上場時44歳9カ月）／1976年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都中央区京橋 |
| 設立年 | 2000年 |
| 従業員数 | 36人 (2021/04/30現在)（平均43.8歳、年収660万円） |
| 事業内容 | 卵殻膜を配合した食品、化粧品の企画・開発・販売 |
| URL | https://www.almado.co.jp/ |
| 株主数 | 16人 （目論見書より） |
| 資本金 | 110,000,000円 (2021/05/21現在) |
| 上場時発行済株数 | 10,394,000株（別に潜在株式314,000株） |
| 公開株数 | 6,095,000株（公募50,000株、売り出し5,250,000株、オーバーアロットメント795,000株） |
| 調達資金使途 | 全社広告、ブランディング費用 |
| 連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数5,300,000株（別に795,000株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | 野村 | 4,770,200 | 90.00% |
| 引受証券 | みずほ | 159,000 | 3.00% |
| 引受証券 | ＳＭＢＣ日興 | 79,500 | 1.50% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 66,200 | 1.25% |
| 引受証券 | マネックス | 53,000 | 1.00% |
| 引受証券 | 岡三 | 53,000 | 1.00% |
| 引受証券 | いちよし | 39,700 | 0.75% |
| 引受証券 | 東海東京 | 39,700 | 0.75% |
| 引受証券 | 楽天 | 39,700 | 0.75% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| ｱﾝﾄ･ﾌﾞﾘｯｼﾞ4号A投組 | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 6,870,000 | 66.42% |
| (株)DALMA | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 1,540,000 | 14.89% |
| 鈴江由美 | 顧問、元代表取締役 | 500,000 | 4.83% |
| ｸﾞﾘｰﾝｺｱ(株) | 特別利害関係者など | 500,000 | 4.83% |
| CBC(株) | 特別利害関係者など | 200,000 | 1.93% |
| みずほ成長支援投組 | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 150,000 | 1.45% |
| (株)ﾋﾄ･ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞ | 特別利害関係者など | 100,000 | 0.97% |
| 大幸薬品(株) | 特別利害関係者など | 100,000 | 0.97% |
| 保科史朗 | 常務取締役 | 100,000 | 0.97% |
| 長谷部裕二 | 取締役、創業者の近親者 | 100,000 | 0.97% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022/03 | 単独予想 | 4,883 | 820 | 819 | 556 |
| 2021/03 | 単独実績 | 4,547 | 527 | 537 | 367 |
| 2020/03 | 単独実績 | 5,796 | 985 | 982 | 651 |
| 2019/03 | 単独実績 | 3,788 | 459 | 456 | 333 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2022/03 | 単独予想 | 55.31 | 289.62 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
化粧品・健康食品のファブレスメーカー。卵殻膜から採った美容成分を使っていることが特長。卵殻膜とは鶏卵の殻の内側にある薄い膜のことで、18種類のアミノ酸やヒアルロン酸など美容・健康成分を含有する。従来は加工が難しかった素材だが、同社では外部の研究機関などとコスト面の課題を解決する独自の加工技術を開発した。社名はスペイン語で保存を意味する。
2008年3月にはセシールから75％出資を受け子会社になったが、14年に10月に後を引き継いだディノス・セシールから株式を買い戻し、親子関係を解消した。その後17年9月にアント・キャピタル・パートナーズの運用するファンドから出資を受け現在に至る。今回の上場でファンドは持ち株の最大約8割を売り出しする。
1.TVショッピング販売（TV通販）
TVショッピング専門チャンネルを放送するＱＶＣジャパンに、卵殻膜食品と卵殻膜化粧品を納品している。TV放送を通じてＱＶＣが製品を紹介し、ＱＶＣが最終消費者から受注した数量をＱＶＣに販売し、ＱＶＣが最終消費者に出荷している。主要商品としては、化粧品「Odeシリーズ」、全身美容サプリメント「TO-II」などがある。
2.外部間接販売（外販）
（1）OEM製品の販売
取引先のブランド製品を注文に基づき製造、販売している。
（2）一般流通
ドラッグストアを中心とした量販店、理美容室、他社通信販売業者などに卸売り販売している。主な商品には全身美容目的の「III型ビューティードリンク」「III型サプリメント」などある。
（3）自社直接販売（直販）
EC（電子商取引）サイトを通じ、最終消費者に直接販売している。主要商品には化粧品「CELLULAシリーズ」などがある。
2021年3月期の売上高構成比は、TV通販32.5％、外販（一般流通）5.2％、外販（OEM販売）24.6％、直販（EC）37.7％。主な販売先は、ベルーナの化粧品子会社オージオ23.0％、ＱＶＣジャパン32.5％。
2008年3月にはセシールから75％出資を受け子会社になったが、14年に10月に後を引き継いだディノス・セシールから株式を買い戻し、親子関係を解消した。その後17年9月にアント・キャピタル・パートナーズの運用するファンドから出資を受け現在に至る。今回の上場でファンドは持ち株の最大約8割を売り出しする。
1.TVショッピング販売（TV通販）
TVショッピング専門チャンネルを放送するＱＶＣジャパンに、卵殻膜食品と卵殻膜化粧品を納品している。TV放送を通じてＱＶＣが製品を紹介し、ＱＶＣが最終消費者から受注した数量をＱＶＣに販売し、ＱＶＣが最終消費者に出荷している。主要商品としては、化粧品「Odeシリーズ」、全身美容サプリメント「TO-II」などがある。
2.外部間接販売（外販）
（1）OEM製品の販売
取引先のブランド製品を注文に基づき製造、販売している。
（2）一般流通
ドラッグストアを中心とした量販店、理美容室、他社通信販売業者などに卸売り販売している。主な商品には全身美容目的の「III型ビューティードリンク」「III型サプリメント」などある。
（3）自社直接販売（直販）
EC（電子商取引）サイトを通じ、最終消費者に直接販売している。主要商品には化粧品「CELLULAシリーズ」などがある。
2021年3月期の売上高構成比は、TV通販32.5％、外販（一般流通）5.2％、外販（OEM販売）24.6％、直販（EC）37.7％。主な販売先は、ベルーナの化粧品子会社オージオ23.0％、ＱＶＣジャパン32.5％。
コメント
仮条件分析
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初値予想
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