キタック-続落 前期最終益予想を下方修正 原価や業務損失引当金の増加など響く。
キタック<4707.T>が続落。同社は26日、21.10期通期の連結純利益予想を従来の0.4億円から0.3億円(前期比82.7%減)に下方修正すると発表した。
売上高減少による固定費率上昇に伴う原価増や、22.10期以降に赤字が見込まれる業務に対する業務損失引当金が増加することなどが響く。
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