後場コメント No.1 サイバダイン、ネットプロHD、アドベンチャ、バンクイノベ、シャノン、ガーラ
★12:31 CYBERDYNE-急騰 1Q最終黒字転換 売上高は98%増
CYBERDYNE<7779.T>が急騰。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結純損益(IFRS)は2.4億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)、連結売上収益は7.5億円(前年同期比97.6%増)だったと発表した。
損益については、為替差益や受託研究事業収入、投資有価証券評価益の計上などが寄与した。売上収益については、米国での医療サービス売り上げおよびアジア・欧州向けレンタル売り上げが大幅に増加したとしている。
CYBERDYNE<7779.T>が急騰。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結純損益(IFRS)は2.4億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)、連結売上収益は7.5億円(前年同期比97.6%増)だったと発表した。
損益については、為替差益や受託研究事業収入、投資有価証券評価益の計上などが寄与した。売上収益については、米国での医療サービス売り上げおよびアジア・欧州向けレンタル売り上げが大幅に増加したとしている。
★12:32 ネットプロHD-急落 1Q営業益87%減 人件費・業務委託費の増加など響く
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が急落。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は5800万円(前年同期比87.0%減)だったと発表した。
営業体制強化に伴う人件費・業務委託費の増加や、マーケティング施策の強化などが響いた。営業収益についても、BtoCサービスよりもGMV(流通取引総額)に対する営業収益率が相対的に低いBtoBサービスが伸長し、全体の営業収益率が低下したとしている。
ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>が急落。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は5800万円(前年同期比87.0%減)だったと発表した。
営業体制強化に伴う人件費・業務委託費の増加や、マーケティング施策の強化などが響いた。営業収益についても、BtoCサービスよりもGMV(流通取引総額)に対する営業収益率が相対的に低いBtoBサービスが伸長し、全体の営業収益率が低下したとしている。
★12:35 アドベンチャー-急騰 今期営業益37%増見込む 前期は計画上回る
アドベンチャー<6030.T>が急騰。同社は12日、23.6期通期の連結営業利益予想(IFRS)を28.0億円(前期比37.0%増)に、年間配当予想を22円(前期は20円)にすると発表した。
前期に続き、主力である旅行関連事業の収益改善、広告宣伝費のコストコントロールなどに取り組むとしている。
22.6期通期の連結営業利益は20.4億円(前の期比2.4倍)だった。会社計画17.0億円を上回った。旅行需要の回復により、各サービスにおいて予約が大幅に増加したことなどが寄与した。
アドベンチャー<6030.T>が急騰。同社は12日、23.6期通期の連結営業利益予想(IFRS)を28.0億円(前期比37.0%増)に、年間配当予想を22円(前期は20円)にすると発表した。
前期に続き、主力である旅行関連事業の収益改善、広告宣伝費のコストコントロールなどに取り組むとしている。
22.6期通期の連結営業利益は20.4億円(前の期比2.4倍)だった。会社計画17.0億円を上回った。旅行需要の回復により、各サービスにおいて予約が大幅に増加したことなどが寄与した。
★12:36 バンクオブイノベーション-大幅高 「メメントモリ」事前登録数60万人突破
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が大幅高。同社は15日11時30分、スマホ向けゲーム「メメントモリ」について、事前登録数が合計60万人を突破したと発表した。
同作は日本国内のみで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移させることをめざして、リリースに向けた準備を進めているとしている。
バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が大幅高。同社は15日11時30分、スマホ向けゲーム「メメントモリ」について、事前登録数が合計60万人を突破したと発表した。
同作は日本国内のみで月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移させることをめざして、リリースに向けた準備を進めているとしている。
★12:37 シャノン-後場プラス転換 「ZIKU」が経産省のIT導入補助金対象ツールに認定
シャノン<3976.T>が後場プラス転換。同社は15日12時、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」の対象ツールとして、同社子会社であるジクウが提供するイベントプラットフォーム「ZIKU」が追加認定を受けたと発表した。
これによりZIKUを導入する際に、費用の最大1/2の補助を申請できるとしている。
シャノン<3976.T>が後場プラス転換。同社は15日12時、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」の対象ツールとして、同社子会社であるジクウが提供するイベントプラットフォーム「ZIKU」が追加認定を受けたと発表した。
これによりZIKUを導入する際に、費用の最大1/2の補助を申請できるとしている。
★12:43 ガーラ-ストップ高買い気配 1Q営業損益1.4億円の黒字 黒字転換
ガーラ<4777.T>がストップ高買い気配。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1.4億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。
HTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」をリリースしたことにより、同売上高が7.0億円(前年同期比6.5倍)となったことが寄与した。
ガーラ<4777.T>がストップ高買い気配。同社は12日、23.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1.4億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。
HTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」をリリースしたことにより、同売上高が7.0億円(前年同期比6.5倍)となったことが寄与した。
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