アジア株市況-上海総合は小幅続落 主要経済指標が市場予想を下回る
アジア株はまちまち。上海総合指数は小幅続落。政府による産業支援策への期待感が根強い一方、中国の7月小売売上高や同鉱工業生産が市場予想を下回ったことが相場の重荷となった。銀行株や保険株など金融セクターが売られた。
台湾加権指数は3日続伸。前週末の米ハイテク株高を受け、TSMCやUMC、半導体開発・設計のメディアテックなど半導体株を中心に買いが入り、指数全体を押し上げた。
ハンセン
20040.86 -134.76(-0.66%)
レッドチップ
3579.36 -21.83(-0.60%)
上海総合
3276.09 -0.80(-0.02%)
台湾加権
15417.35 +128.38(+0.83%)
韓国総合
休場
ムンバイSENSE
休場
タイ SET(取引中)
1627.08 +4.82(+0.29%)
ジャカルタ総合(取引中)
7093.28 -36.00(-0.50%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1505.08 -1.11(-0.07%)
フィリピン総合
6737.84 +38.18(+0.56%)
シンガポールST(取引中)*
3257.03 -12.24(-0.37%)
ベトナムVN
1274.20 +11.87(+0.94%)
17時35分現在
*は15分遅れ
関連ニュース
海外株の最新ニュース
関連コンテンツ