アジア株市況-香港ハンセンは反落 主力ネット株に売り

2022/10/03(月) 17:29
 アジア株は総じて軟調。中国株式市場は国慶節のため、休場。香港ハンセン指数は反落し、心理的節目の17000ポイントを一時下回る場面があった。英銀金融大手HSBCに加え、JDドットコムやテンセントなど主力ネット株が売られた。  台湾加権指数は続落し、連日で年初来安値を更新。前週末の米ハイテク株安を受け、半導体大手TSMCや半導体の開発・設計を手掛けるメディアテックなど主力ハイテク株が下落し、指数を押し下げた。 ハンセン  17079.51 -143.32(-0.83%) レッドチップ  3365.78 +27.13(+0.81%) 上海総合  休場 台湾加権  13300.48 -124.1(-0.92%) 韓国総合  休場 ムンバイSENSEX(取引中)*  57068.29 -358.63(-0.62%) タイ SET(取引中)  1567.24 -22.27(-1.40%) ジャカルタ総合(取引中)  7009.72 -31.08(-0.44%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1399.29 +4.66(+0.33%) フィリピン総合  5783.15 +42.08(+0.73%) シンガポールST(取引中)*  3109.8 -20.44(-0.65%) ベトナムVN  1086.44 -45.67(-4.03%) 17時25分現在 *は15分遅れ
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