前場コメント No.1 パピレス、トヨタ、ダイワサイクル、サンケン電、フロンティアM、Vテクノロジー
★9:00 パピレス-買い気配 60万株・7億円を上限に自社株買い 割合は6.02%
パピレス<3641.T>が買い気配。同社は15日、60万株・7億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月2日~2025年3月21日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.02%となる。
パピレス<3641.T>が買い気配。同社は15日、60万株・7億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年9月2日~2025年3月21日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.02%となる。
★9:00 トヨタ-買い気配 米長期金利上昇しドル円149円台に 自動車株が高い
トヨタ自動車<7203.T>が買い気配。ドル円市場における円安の進行が材料視されている。
15日の米国市場では、7月米小売売上高が予想以上に増加し、前週分の米新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことで、米長期金利が大きく上昇。ドル円も147円台から149円台まで一気に円安が進んだ。米国のリセッション懸念後退から日本株市場も高く始まっており、円安株高を受けて自動車株が買われる展開となっている。
SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>、スズキ<7269.T>など買い気配スタートとなっている。
トヨタ自動車<7203.T>が買い気配。ドル円市場における円安の進行が材料視されている。
15日の米国市場では、7月米小売売上高が予想以上に増加し、前週分の米新規失業保険申請件数が予想以上に減少したことで、米長期金利が大きく上昇。ドル円も147円台から149円台まで一気に円安が進んだ。米国のリセッション懸念後退から日本株市場も高く始まっており、円安株高を受けて自動車株が買われる展開となっている。
SUBARU<7270.T>、マツダ<7261.T>、スズキ<7269.T>など買い気配スタートとなっている。
★9:01 ダイワサイクル-売り気配 7月度の既存店売上高2.2%増 6月度は27.5%増
DAIWA CYCLE<5888.T>が売り気配。同社は15日、7月度の既存店売上高は前年同月比2.2%増だったと発表した。全店では同7.5%増だった。6月度の既存店売上高は前年同月比27.5%増、全店は同35.7%増だった。
7月は、土日の数が2日少なくかつ棚卸により営業日数が1日少なかった(一部店舗を除く)としている。
DAIWA CYCLE<5888.T>が売り気配。同社は15日、7月度の既存店売上高は前年同月比2.2%増だったと発表した。全店では同7.5%増だった。6月度の既存店売上高は前年同月比27.5%増、全店は同35.7%増だった。
7月は、土日の数が2日少なくかつ棚卸により営業日数が1日少なかった(一部店舗を除く)としている。
★9:01 サンケン電気-買い気配 エフィッシモが同社株買い増し 保有割合23.58%→25.36%
サンケン電気<6707.T>が買い気配。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるエフィッシモキャピタルマネージメントが保有株を買い増した。8月16日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は23.58%→25.36%となっている。
サンケン電気<6707.T>が買い気配。同社について、旧村上ファンド系投資会社であるエフィッシモキャピタルマネージメントが保有株を買い増した。8月16日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は23.58%→25.36%となっている。
★9:01 フロンティアマネジメント-買い気配 M&Aキャピタルが大株主2位に 元取締役が売却
フロンティア・マネジメント<7038.T>が買い気配。同社は15日、同社の元取締役である松岡真宏氏が、保有する同社普通株式の一部を市場外での相対取引により、M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>へ売却したと発表した。
売却株数は193万5000株。総額21億2343万2143円。同社に対するM&Aキャピタルパートナーズの議決権割合は16.49%(大株主順位2位)となる。なお、両社との間には、現時点で資本関係、人的関係および取引関係はないとしている。
フロンティア・マネジメント<7038.T>が買い気配。同社は15日、同社の元取締役である松岡真宏氏が、保有する同社普通株式の一部を市場外での相対取引により、M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>へ売却したと発表した。
売却株数は193万5000株。総額21億2343万2143円。同社に対するM&Aキャピタルパートナーズの議決権割合は16.49%(大株主順位2位)となる。なお、両社との間には、現時点で資本関係、人的関係および取引関係はないとしている。
★9:02 ブイテクノロジー-買い気配 フォトマスク欠陥修正装置を国内大手フォトマスクメーカーより受注
ブイ・テクノロジー<7717.T>が買い気配。同社は15日、国内大手フォトマスクメーカーから、局所真空技術と収束イオンビームを用いた世界初のフォトマスク欠陥修正装置「Draco(ドラコ)」を受注したと発表した。
IT用OLEDのフォトマスク生産に欠かせない機能を備えた装置であり、修正位置精度の高さ、従来方式では実現が難しい加工端が滑らかで優れた仕上がりを実現するエッチング機能(余分な部分の除去)、省スペース性などの点から高く評価され、受注に至ったとしている。
ブイ・テクノロジー<7717.T>が買い気配。同社は15日、国内大手フォトマスクメーカーから、局所真空技術と収束イオンビームを用いた世界初のフォトマスク欠陥修正装置「Draco(ドラコ)」を受注したと発表した。
IT用OLEDのフォトマスク生産に欠かせない機能を備えた装置であり、修正位置精度の高さ、従来方式では実現が難しい加工端が滑らかで優れた仕上がりを実現するエッチング機能(余分な部分の除去)、省スペース性などの点から高く評価され、受注に至ったとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ