前場コメント No.10 フルッタフルッタ、サインド、高砂熱、大末建、ロート、動物高医
★10:36 フルッタフルッタ-急落 上期営業益2.7倍 7-9月は前四半期比で減益
フルッタフルッタ<2586.T>が急落。同社は13日、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2.5億円(前年同期比2.7倍)だったと発表した。
アサイー関連商品が引き続き好調だった。大手外食企業での原料採用およびリテールでの導入店舗拡大が進んだことが大きく寄与した。
なお、1Q(4-6月)営業益1.6億円に対し、2Q(7-9月)は0.9億円にとどまった。利益の伸びが鈍化したことを受け、株価も売りが優勢となっている。
フルッタフルッタ<2586.T>が急落。同社は13日、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は2.5億円(前年同期比2.7倍)だったと発表した。
アサイー関連商品が引き続き好調だった。大手外食企業での原料採用およびリテールでの導入店舗拡大が進んだことが大きく寄与した。
なお、1Q(4-6月)営業益1.6億円に対し、2Q(7-9月)は0.9億円にとどまった。利益の伸びが鈍化したことを受け、株価も売りが優勢となっている。
★10:43 サインド-ストップ高買い気配 株主優待制度を導入 デジタルギフト贈呈
サインド<4256.T>がストップ高買い気配。同社は13日、株主優待制度を導入すると発表した。
2026年3月末日より基準日(3月末日)における同社株主名簿に記載または記録された200株以上を保有されている株主を対象に、デジタルギフト1万6000円分を贈呈するとしている。
サインド<4256.T>がストップ高買い気配。同社は13日、株主優待制度を導入すると発表した。
2026年3月末日より基準日(3月末日)における同社株主名簿に記載または記録された200株以上を保有されている株主を対象に、デジタルギフト1万6000円分を贈呈するとしている。
★10:43 サインド-ストップ高買い気配 上期営業益16%増 優待導入も発表
サインド<4256.T>がストップ高買い気配。同社は13日、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は1.6億円(前年同期比15.6%増)だったと発表した。契約店舗数の増加などにより増収となり、人件費、事務所移転に伴う家賃などの費用を吸収した。
なお、同日発表された株主優待制度の導入も好感されている。
サインド<4256.T>がストップ高買い気配。同社は13日、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は1.6億円(前年同期比15.6%増)だったと発表した。契約店舗数の増加などにより増収となり、人件費、事務所移転に伴う家賃などの費用を吸収した。
なお、同日発表された株主優待制度の導入も好感されている。
★10:47 高砂熱学工業-4日ぶり反落 上期営業益2.5倍もサプライズ感に乏しい
高砂熱学工業<1969.T>が4日ぶり反落。同社は14日10時30分、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は247億円(前年同期比2.5倍)だったと発表した。
産業系の大型工場建設工事を中心に、順調な工事進ちょくとなった。生産性向上や採算改善に向けた取り組みも寄与した。
なお、同社は10月29日に通期見通しの上方修正を発表していた。上期の決算発表の直後はプラスに転じる場面があったものの、サプライズ感に乏しいこともあり再び下落する展開となっている。
高砂熱学工業<1969.T>が4日ぶり反落。同社は14日10時30分、26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は247億円(前年同期比2.5倍)だったと発表した。
産業系の大型工場建設工事を中心に、順調な工事進ちょくとなった。生産性向上や採算改善に向けた取り組みも寄与した。
なお、同社は10月29日に通期見通しの上方修正を発表していた。上期の決算発表の直後はプラスに転じる場面があったものの、サプライズ感に乏しいこともあり再び下落する展開となっている。
★10:51 大末建設-急落 fundnoteの保有割合減少 13.86%→9.72%
大末建設<1814.T>が急落。同社について、fundnoteの保有割合が減少した。11月13日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は13.86%→9.72%となっている。
大末建設<1814.T>が急落。同社について、fundnoteの保有割合が減少した。11月13日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は13.86%→9.72%となっている。
★10:58 ロート製薬-3日続伸 通期営業益を上方修正 増配も発表
ロート製薬<4527.T>が3日続伸。同社は13日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の390億円から395億円(前期比3.3%増)に、期末配当予想を21円から22円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。
上期(4-9月)に日本セグメントおよびアメリカセグメント、アジアセグメントが想定を上回り好調に推移した。下期も引き続き堅調な推移が予想されるため、通期の見通しを引き上げた。想定為替レートは1米ドル148円、1人民元20円。年間配当予想は43円(前期は36円)となる。
26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は193億円(前年同期比8.6%増)だった。
ロート製薬<4527.T>が3日続伸。同社は13日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の390億円から395億円(前期比3.3%増)に、期末配当予想を21円から22円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。
上期(4-9月)に日本セグメントおよびアメリカセグメント、アジアセグメントが想定を上回り好調に推移した。下期も引き続き堅調な推移が予想されるため、通期の見通しを引き上げた。想定為替レートは1米ドル148円、1人民元20円。年間配当予想は43円(前期は36円)となる。
26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は193億円(前年同期比8.6%増)だった。
★11:02 日本動物高度医療センター-急騰 通期営業益を上方修正 上期は68%増
日本動物高度医療センター<6039.T>が急騰。同社は14日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.6億円から10.4億円(前期比44.2%増)に上方修正すると発表した。
主に4Qに、人的資本、医療機器・設備、デジタル化への投資を拡大する予定だが、需要が供給を上回る状況が継続する見通しであることに加え、6月に実施した価格改定後も診療数への影響は見られず、前回発表予想を上回る見通しとなったことなどを踏まえた。
26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は5.9億円(前年同期比68.4%増)だった。
日本動物高度医療センター<6039.T>が急騰。同社は14日、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の8.6億円から10.4億円(前期比44.2%増)に上方修正すると発表した。
主に4Qに、人的資本、医療機器・設備、デジタル化への投資を拡大する予定だが、需要が供給を上回る状況が継続する見通しであることに加え、6月に実施した価格改定後も診療数への影響は見られず、前回発表予想を上回る見通しとなったことなどを踏まえた。
26.3期上期(4-9月)の連結営業利益は5.9億円(前年同期比68.4%増)だった。
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