後場コメント No.8 日本ルツボ、新明和工業、ネクソン、中央発條、三菱鉛筆など
★14:14 日本ルツボ－後場急騰 前期営業益を上方修正 積極的な営業活動と経費削減で
日本ルツボ<5355.T>が後場急騰。同社は27日14時に、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から3.8億円（前期比37.1％増）へと引き上げると発表した。積極的な営業活動と経費削減が寄与する。
併せて、17.3期の期末配当予想を4円→6円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
日本ルツボ<5355.T>が後場急騰。同社は27日14時に、17.3期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円から3.8億円（前期比37.1％増）へと引き上げると発表した。積極的な営業活動と経費削減が寄与する。
併せて、17.3期の期末配当予想を4円→6円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当も同額となる。
★14:17 新明和－後場急落 今期24％営業減益見込む 前期は14％減益着地
新明和工業<7224.T>が後場急落。同社は27日14時、18.3期通期の連結営業利益予想を100億円（前期比23.5％減）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は131億円（前の期比14.4％減）だった。航空機セグメントで、前の期に比べ為替が円高で推移したことで、受注が減少した。
新明和工業<7224.T>が後場急落。同社は27日14時、18.3期通期の連結営業利益予想を100億円（前期比23.5％減）にすると発表した。
17.3期通期の営業利益は131億円（前の期比14.4％減）だった。航空機セグメントで、前の期に比べ為替が円高で推移したことで、受注が減少した。
★14:20 日本カーバイド－急騰 前期最終益を上方修正 機能製品分野の原材料価格が想定下回る
日本カーバイド工業<4064.T>が急騰。同社は26日に、17.3期通期の連結純利益予想を従来の2.0億円から7.0億円（前期比30.3％減）へと引き上げると発表した。
機能製品分野の原材料価格が想定よりも安価に推移したほか、電子・光学製品分野の需要が回復してきたことなどが寄与する。
日本カーバイド工業<4064.T>が急騰。同社は26日に、17.3期通期の連結純利益予想を従来の2.0億円から7.0億円（前期比30.3％減）へと引き上げると発表した。
機能製品分野の原材料価格が想定よりも安価に推移したほか、電子・光学製品分野の需要が回復してきたことなどが寄与する。
★14:25 ネクソン－5日続伸 スマホ向けまちがい探しゲーム『ディズニー タッチタッチ』開始
ネクソン<3659.T>が5日続伸。同社は4月27日14時に、スマートフォン向け新作まちがい探しゲーム『ディズニー タッチタッチ』の配信を開始したと発表した
ディズニー作品の名シーンを題材にした、まちがい探しゲーム。魔法のえんぴつを使って、ミッキーマウスと一緒に、不思議な嵐でおかしくなってしまった図書館の本のまちがいを直していくという内容。左右に並んだイラストから違いを探す一般的なまちがい探しをはじめ、全10種類の多彩なゲームタイプを楽しめるとした。
ネクソン<3659.T>が5日続伸。同社は4月27日14時に、スマートフォン向け新作まちがい探しゲーム『ディズニー タッチタッチ』の配信を開始したと発表した
ディズニー作品の名シーンを題材にした、まちがい探しゲーム。魔法のえんぴつを使って、ミッキーマウスと一緒に、不思議な嵐でおかしくなってしまった図書館の本のまちがいを直していくという内容。左右に並んだイラストから違いを探す一般的なまちがい探しをはじめ、全10種類の多彩なゲームタイプを楽しめるとした。
★14:29 エニグモ－反発 トレンドに敏感な女性がターゲットのBUYMA 「STYLE JOURNAL」開始
エニグモ<3665.T>が3日ぶり反発。同社は4月27日14時に、運営するソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA（バイマ）」において、トレンドに敏感な20代後半から30・40代の女性をターゲットとした新企画「STYLE JOURNAL」をスタートしたと発表した。世界中の数あるブランドから、今最も注目されている新進気鋭のブランドをピックアップしたもの。
エニグモ<3665.T>が3日ぶり反発。同社は4月27日14時に、運営するソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA（バイマ）」において、トレンドに敏感な20代後半から30・40代の女性をターゲットとした新企画「STYLE JOURNAL」をスタートしたと発表した。世界中の数あるブランドから、今最も注目されている新進気鋭のブランドをピックアップしたもの。
★14:31 中央発條－後場マイナス転換 今期営業益9％減見込む 国内自動車生産台数の減少で
中央発條<5992.T>が後場マイナス転換。同社は27日14時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を25.0億円(前期比8.7％減)と発表した。自動車の国内販売は上振れ要因に乏しく、生産台数も減少傾向が続くと予想されることや、米国トランプ政権の保護主義的政策や為替レートの変動が懸念されるとしている。
また、17.3期通期の連結営業利益は27.4億円（前期比81.3％増）だった。主に合理化によるコスト低減の成果が奏功した。
併せて、17.3期の期末配当予想を4円→5円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当は8円→9円（前期は8円）となる。
中央発條<5992.T>が後場マイナス転換。同社は27日14時20分に、18.3期通期の連結営業利益予想を25.0億円(前期比8.7％減)と発表した。自動車の国内販売は上振れ要因に乏しく、生産台数も減少傾向が続くと予想されることや、米国トランプ政権の保護主義的政策や為替レートの変動が懸念されるとしている。
また、17.3期通期の連結営業利益は27.4億円（前期比81.3％増）だった。主に合理化によるコスト低減の成果が奏功した。
併せて、17.3期の期末配当予想を4円→5円（前期は4円）に修正すると発表した。年間配当は8円→9円（前期は8円）となる。
★14:32 コア－4日ぶり大幅反落 今期12％営業増益見込む 前期は54％増益着地
コア<2359.T>が4日ぶり大幅反落。同社は26日、18.3期通期の連結営業利益予想を13.0億円（前期比12.2％増）にすると発表した。
リソースの最適化と集中、人材育成および組織体系を再定義することで、グループの長期発展、繁栄を支える事業基盤を確立させる。SIビジネスで事業基盤の強化も図る。
17.3期通期の営業利益は11.6億円（前の期比53.6％増）だった。ソリューションビジネスで、次世代車載システム、電子テロップ、官公庁ソリューションなどの分野への高付加価値ソリューション提案に積極的に努めたという。
コア<2359.T>が4日ぶり大幅反落。同社は26日、18.3期通期の連結営業利益予想を13.0億円（前期比12.2％増）にすると発表した。
リソースの最適化と集中、人材育成および組織体系を再定義することで、グループの長期発展、繁栄を支える事業基盤を確立させる。SIビジネスで事業基盤の強化も図る。
17.3期通期の営業利益は11.6億円（前の期比53.6％増）だった。ソリューションビジネスで、次世代車載システム、電子テロップ、官公庁ソリューションなどの分野への高付加価値ソリューション提案に積極的に努めたという。
★14:39 三菱鉛筆－後場上げ幅拡大 1Q営業益9％増 株式分割も発表
三菱鉛筆<7976.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日14時30分に、17.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が41.8億円（前期比9.3％増）だったと発表した。筆記具および筆記具周辺商品事業において、主力商品の販売が堅調に推移したことなどが寄与した。
併せて、6月30日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割することも発表した。
三菱鉛筆<7976.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日14時30分に、17.12期1Q（1-3月）の連結営業利益が41.8億円（前期比9.3％増）だったと発表した。筆記具および筆記具周辺商品事業において、主力商品の販売が堅調に推移したことなどが寄与した。
併せて、6月30日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割することも発表した。
★14:39 三菱鉛筆－後場上げ幅拡大 1：2の株式分割を実施
三菱鉛筆<7976.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日14時30分に、株式分割を行うと発表した。流動性の向上および投資家層の拡大を図ることを目的としている。6月30日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
三菱鉛筆<7976.T>が後場上げ幅拡大。同社は27日14時30分に、株式分割を行うと発表した。流動性の向上および投資家層の拡大を図ることを目的としている。6月30日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合で分割する。
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