鉱工業生産の発表後、ドル円は伸び悩み
米鉱工業生産の発表後、ドル円は112円前半で若干弱含み。112.46円を目先の上値に、112.30円台へ小幅に下押した。9月の同指数は前月比+0.3%と市場予想通りだったが、同設備稼働率は76.0%と、市場予想の76.2%より多少弱め。米長期金利が2.325%から2.31%台へやや水準を下げたことを受け、ドル円は上昇の勢いを少し滞らせている。
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