米税制改革法案への期待高まる、ドル円は112.65円前後
ダウ平均は+150ドル高と底堅い動き。昨日は、税制改革法案に反対を表明していたルビオ共和党上院議員だが、同議員が求める子供税額控除の拡大が盛り込まれる予定との一部報道で、同法案の実施が近づいたとの期待が高まった。株高、米長期債利回りの上昇を背景にドル円は112.65円前後で底堅い値動き。ユーロ円も132.73円まで上値を伸ばした。一方で、ポンド円は、149円半ばから151円台を回復したものの、再び149.95円付近まで押し戻されている。
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