アジア株市況-上海株は4日ぶりに小反発 経済指標の結果で安心感も上値重く
アジア株は総じて小じっかり。上海総合指数は4日ぶりに小反発となった。2019年10-12月期実質GDPなど主要経済指標が概ね市場予想通りとなり、安心感が広がった。ただイベント通過で一服感から上値が重くなった。また、台湾加権指数も小幅に反発した。電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業は大幅高となったが、きのう引け後に好決算を発表した半導体大手TSMCは利益確定売りに押された。そのため指数全体の上値が抑えられた。
ハンセン
29056.42 +173.38(+0.6%)
レッドチップ
4596.31 -6.99(-0.15%)
上海総合
3075.5 +1.41(+0.04%)
台湾加権
12090.29 +23.36(+0.19%)
韓国総合
2250.57 +2.52(+0.11%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
41970.25 +37.69(+0.08%)
タイ SET(取引中)
1602.13 +6.26(+0.39%)
ジャカルタ総合(取引中)
6279.88 -6.17(-0.09%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1592.81 +4.93(+0.31%)
フィリピン総合
7722.58 +69.4(+0.9%)
シンガポールST(取引中)*
3278.59 +0.59(+0.01%)
ベトナムVN
978.96 +4.65(+0.47%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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