アジア株市況-上海株は続落 高値警戒感から売り優勢
アジア株は軟調。上海総合指数は続落。序盤は買い優勢となったが、高値警戒感から売りが強まり、後場はほぼ一本調子で下落した。韓国総合指数は6日ぶりに反落した。国内の新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向となり、感染再拡大への警戒が重荷となった。サムスン電子など主力ハイテク株をはじめ売りが広がった。
ハンセン
26669.75 +81.55(+0.30%)
レッドチップ
3852.24 -32.75(-0.84%)
上海総合
3362.33 -40.50(-1.19%)
台湾加権
13738.83 -68.30(-0.49%)
韓国総合
2601.54 -16.22(-0.61%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
44353.39 -169.63(-0.38%)
タイ SET(取引中)
1402.74 +1.11(+0.07%)
ジャカルタ総合(取引中)
5679.25 -21.78(-0.38%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1600.03 +21.64(+1.37%)
フィリピン総合
7001.51 -107.16(-1.50%)
シンガポールST(取引中)*
2865.15 -26.48(-0.91%)
ベトナムVN
999.94 +4.18(+0.41%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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