アジア株市況-上海株は続落 高値警戒感から売り優勢

2020/11/25(水) 17:31
 アジア株は軟調。上海総合指数は続落。序盤は買い優勢となったが、高値警戒感から売りが強まり、後場はほぼ一本調子で下落した。韓国総合指数は6日ぶりに反落した。国内の新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向となり、感染再拡大への警戒が重荷となった。サムスン電子など主力ハイテク株をはじめ売りが広がった。 ハンセン  26669.75 +81.55(+0.30%) レッドチップ  3852.24 -32.75(-0.84%) 上海総合  3362.33 -40.50(-1.19%) 台湾加権  13738.83 -68.30(-0.49%) 韓国総合  2601.54 -16.22(-0.61%) ムンバイSENSEX(取引中)*  44353.39 -169.63(-0.38%) タイ SET(取引中)  1402.74 +1.11(+0.07%) ジャカルタ総合(取引中)  5679.25 -21.78(-0.38%) マレーシアFBM KLCI(取引中)  1600.03 +21.64(+1.37%) フィリピン総合  7001.51 -107.16(-1.50%) シンガポールST(取引中)*  2865.15 -26.48(-0.91%) ベトナムVN  999.94 +4.18(+0.41%) 17時28分現在 *は15分遅れ
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