ドル円、上値重い 108.71円付近で推移
ドル円は上値が重い。良好な米雇用統計を受けて一時108.92円と日通し高値を付けたものの、前日の高値109.00円手前で買いの勢いは後退した。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がCNBCとのインタビューで「米国と中国の貿易合意は近い」としながらも、「トランプ米大統領は中国との貿易合意に署名する用意はできていない」との見解を示したことも相場の重し。1時27分時点では108.71円付近で推移している。
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