東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下値堅い
21日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では104.50円とニューヨーク市場の終値(104.57円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。早朝取引で104.42円まで下落する場面があったものの、その後は104.50円台まで買い戻された。本日は東京市場が休場で手掛かり材料難や取引参加者の減少などが見込まれる。
ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1848ドルとニューヨーク市場の終値(1.1840ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。1.1840ドル台での小動きとなった。
ユーロ円は8時時点では123.82円とニューヨーク市場の終値(123.83円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。早朝に123.64円まで下落したが、ドル円と同様に下値は堅かった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.42円 - 104.58円
ユーロドル:1.1840ドル - 1.1851ドル
ユーロ円:123.64円 - 123.90円
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