アジア株市況-上海株は反発 米中部分合意への期待を好感した買いが入る
アジア株は総じて堅調。上海総合指数が反発した。米ブルームバーグ通信が米中通商協議で部分合意への期待が再び高まり、それを好感した買いが優勢となった。またインドSENSEX指数は小幅高で推移。インド準備銀行(中央銀行)が6会合ぶりに政策金利を据え置いた。2019年7-9月期までGDPが6四半期連続で伸びが鈍化しており、市場予想では利下げを実施するとみられていた。やや失望売りが出て上値を重くしているもよう。
ハンセン
26217.04 +154.48(+0.59%)
レッドチップ
4235.48 +41.43(+0.98%)
上海総合
2899.47 +21.35(+0.74%)
台湾加権
11594.65 +84.18(+0.73%)
韓国総合
2060.74 -8.15(-0.39%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
40986.58 +136.29(+0.33%)
タイ SET
休場
ジャカルタ総合(取引中)
6142.67 +29.79(+0.48%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1564.86 +3.93(+0.25%)
フィリピン総合
7790.91 -25.02(-0.32%)
シンガポールST(取引中)*
3175.64 +15.85(+0.5%)
ベトナムVN
963.27 -2.63(-0.27%)
17時28分現在
*は15分遅れ
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