後場コメント No.4 サイバーダイン、堀場製作所、アイモバイル、シチズン時計、エプソンなど
★13:14 サイバーダイン-後場上げ幅拡大 ベンチャー企業を支援・育成する「CEJファンド」設立
CYBERDYNE<7779.T>が後場上げ幅拡大。同社および子会社であるCEJキャピタルは12日13時に、社会課題の解決と新たなサイバニクス産業の創出を目的として、ベンチャー企業を支援・育成する「サイバニクス・エクセレンス・ジャパン1号投資事業有限責任組合」(以下、CEJファンド)を設立すると発表した。
CEJファンドは、サイバニクス産業の発展や事業推進への取り組みに挑戦する人材や企業を集結させ、グローバルベースで、革新的な技術・機器の研究開発から社会実装までを一気通貫で推進することで好循環のイノベーションを実現するための新たな産業インフラとしての機能を担うという。なお、CEJファンドに対し、同社を含む6社からファンド設立時点の出資者(有限責任組合員)として参画するコミットメントを取得している。
CYBERDYNE<7779.T>が後場上げ幅拡大。同社および子会社であるCEJキャピタルは12日13時に、社会課題の解決と新たなサイバニクス産業の創出を目的として、ベンチャー企業を支援・育成する「サイバニクス・エクセレンス・ジャパン1号投資事業有限責任組合」(以下、CEJファンド)を設立すると発表した。
CEJファンドは、サイバニクス産業の発展や事業推進への取り組みに挑戦する人材や企業を集結させ、グローバルベースで、革新的な技術・機器の研究開発から社会実装までを一気通貫で推進することで好循環のイノベーションを実現するための新たな産業インフラとしての機能を担うという。なお、CEJファンドに対し、同社を含む6社からファンド設立時点の出資者(有限責任組合員)として参画するコミットメントを取得している。
★13:16 堀場製作所-ジェフリーズが目標株価引き下げ 為替前提見直しを中心に業績予想を見直し
堀場製作所<6856.T>が続落。ジェフリーズ証券では、為替前提見直しを中心に業績予想を見直し。投資判断「HOLD」を継続、目標株価は9600円→8500円と引き下げた。
2018年度営業利益予想は従来予想348億円を350億円に小幅調整。目標株価はバリュエーション算定基準時期を見直し、引き下げ。半導体は下期にかけて受注はいったん減少も想定されるが、落ち込み幅は大きくないと考えているとした。自動車は今後も収益拡大を想定。2019年度も増益基調が続くと想定。株価が下がった局面では上値余地は大きいと思われるとした。
堀場製作所<6856.T>が続落。ジェフリーズ証券では、為替前提見直しを中心に業績予想を見直し。投資判断「HOLD」を継続、目標株価は9600円→8500円と引き下げた。
2018年度営業利益予想は従来予想348億円を350億円に小幅調整。目標株価はバリュエーション算定基準時期を見直し、引き下げ。半導体は下期にかけて受注はいったん減少も想定されるが、落ち込み幅は大きくないと考えているとした。自動車は今後も収益拡大を想定。2019年度も増益基調が続くと想定。株価が下がった局面では上値余地は大きいと思われるとした。
★13:20 アイモバイル-反発 「maio」と「Ad Generation」が動画インタースティシャル広告で連携へ
アイモバイル<6535.T>が反発。同社は12日に、スマホに特化した動画アドネットワーク「maio(マイオ)」において、Supership(東京都港区)の提供する、媒体社向け広告配信プラットフォーム「Ad Generation(アドジェネ)」と動画インタースティシャル広告の連携を開始したと発表した。
今回の連携によって、「Ad Generation(アドジェネ)」を利用中のデベロッパーが全画面インタースティシャル広告を実装することで、収益性の高い「maio」の動画インタースティシャル広告を容易に配信することが可能になるとしている。
アイモバイル<6535.T>が反発。同社は12日に、スマホに特化した動画アドネットワーク「maio(マイオ)」において、Supership(東京都港区)の提供する、媒体社向け広告配信プラットフォーム「Ad Generation(アドジェネ)」と動画インタースティシャル広告の連携を開始したと発表した。
今回の連携によって、「Ad Generation(アドジェネ)」を利用中のデベロッパーが全画面インタースティシャル広告を実装することで、収益性の高い「maio」の動画インタースティシャル広告を容易に配信することが可能になるとしている。
★13:22 シチズン時計-ジェフリーズが目標株価引き下げ 1Qも昨年度からの傾向が継続と予想
シチズン時計<7762.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「HOLD」を継続、目標株価は850円→750円と引き下げた。
為替前提変更および2018年度の会社施策(成長に向けた投資を加速、宣伝投資+30億円)を踏まえて業績予想を見直し。2018年度営業利益は258億円、従来予想から変更なし。
1Qも昨年度からの傾向が継続していると予想。時計事業は国内、北米で一部回復の兆しはみられるものの、中価格帯製品市場は引き続き回復感に乏しい状況が続いているとみられるとした。
シチズン時計<7762.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「HOLD」を継続、目標株価は850円→750円と引き下げた。
為替前提変更および2018年度の会社施策(成長に向けた投資を加速、宣伝投資+30億円)を踏まえて業績予想を見直し。2018年度営業利益は258億円、従来予想から変更なし。
1Qも昨年度からの傾向が継続していると予想。時計事業は国内、北米で一部回復の兆しはみられるものの、中価格帯製品市場は引き続き回復感に乏しい状況が続いているとみられるとした。
★13:25 セイコーエプソン-ジェフリーズが目標株価引き下げ 為替前提変更を中心に業績見直し
セイコーエプソン<6724.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続も、目標株価は2400円→2300円と引き下げた。
為替前提変更を中心に業績予想を見直し。今回為替前提をドル105円、ユーロ130円からドル110円、ユーロ128円に変更。同社の場合、対ドル円安は営業利益を押し下げる要因となる。
1Q決算でもうひとつ変動要因となるのがインクカートリッジモデルのインクジェット生産台数。同社のビジネスモデル上、生産台数が増加すると利益はマイナスに働くことになると指摘。
セイコーエプソン<6724.T>が小安い。ジェフリーズ証券では、投資判断「BUY」を継続も、目標株価は2400円→2300円と引き下げた。
為替前提変更を中心に業績予想を見直し。今回為替前提をドル105円、ユーロ130円からドル110円、ユーロ128円に変更。同社の場合、対ドル円安は営業利益を押し下げる要因となる。
1Q決算でもうひとつ変動要因となるのがインクカートリッジモデルのインクジェット生産台数。同社のビジネスモデル上、生産台数が増加すると利益はマイナスに働くことになると指摘。
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