資生堂など-化粧品関連株が後場から急落 ゴールドマンのレポートを材料視か

2018/07/19(木) 13:09
 資生堂<4911.T>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>、ノエビア<4928.T>、コーセー<4922.T>、ファンケル<4921.T>、マンダム<4917.T>など、化粧品関連株が後場から急落。直接的な材料は見当たらないが、ゴールドマン・サックス証券が、家庭用品と食品セクターを「ニュートラル」→「コーシャス」に引き下げたことが観測されており、これが要因との見方がマーケットで広がっているもよう。  ブルームバーグの報道によると、家庭用品と食品のセクターは割高で、同グループのバリュエーションはさらに10%以上の調整があるだろうと、ジェーソン・イングリッシュ氏らゴールドマンのアナリストがリポートで指摘したと報じられている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,628.48 -831.60
TOPIX 2,663.53 -47.20
グロース250 640.12 -15.48
NYダウ 38,460.92 -42.77
ナスダック総合 15,712.75 +16.11
ドル/円 155.66 +0.35
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ