海外マーケットトピック-米国株はほぼ横ばい マイクロソフト上昇も通商摩擦問題が重し
<市場動向>
・米国株式市場-ほぼ横ばい マイクロソフト上昇も通商摩擦問題が重し
・欧州株式市場-英FT100が4営業日ぶりに反落 独DAX30は続落
・米債券市場-10年物国債利回り、2.89%に上昇
・NY原油先物-4日続伸、リグ数減少を好感
・NY金先物-反発、トランプ大統領のドル高けん制を受けたドル安進行を好感
・NY為替-ドル円、3日続落
・CRB指数-反発 小麦、原油、ニッケル、アルミ、銅が上昇
・6月独生産者物価指数(PPI):前月比+0.3%(予想:+0.3%)
・5月ユーロ圏経常収支(季節調整済み):224億ユーロの黒字
・5月カナダ小売売上高:前月比+2.0%増(予想:+1.1%)
・6月カナダCPI:前月比+0.1%(予想:+0.1%)
<市場ニュース>
・CME225先物は大阪取引所比で下落、22525で引け
・恐怖指数VIXは12.86 前日比0.01低下
トランプ米大統領
「中国製品に対する5000億ドル相当の輸入関税を課す準備がある」
「中国、欧州連合(EU)や他国は自国通貨を操作し、政策金利を低く抑えている」
「米国は金利を上げて、ドルはよりいっそう強くなっている」
「引き締めはこれまでの全ての努力を損なう」
・ブラード米セントルイス連銀総裁
「トランプ米大統領のコメントはFOMCの金利決定に影響しない」
「トランプ米大統領がFRBに関して意見を持つことは驚きでない」
<一般ニュース>
・サイバー攻撃-シンガポールで150万人分の患者記録流出
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