前場コメント No.7 きずなＨＤ、ＯＬＣ、ニフコ、ＢＵＹＳＥＬＬ、ライドオンＥＸ、オリコンＨＤなど
★9:36 きずなＨＤ－急落 通期営業益を下方修正 来期営業益は33％増見込む
きずなホールディングス<7086.T>が急落。同社は25日に、20.5期通期の連結営業利益予想を従来の7.0億円から4.5憶円（前期比44.3％減）に引き下げると発表した。
新型コロナウイルス感染症の問題が顕在化した3月以降、特定少数の近親者のみが集う同社グループが主軸とする家族葬へのシフトがみられたものの、家族葬においてさえも参列者数の減少とそれに伴う料理・返礼品などの売り上げ減少により、葬儀単価が大きく下落したことから、前回予想を下回る見込みとなった。
併せて、21.5期通期の連結営業利益予想を6.0億円（20.5期予想比32.5％増）にすることも発表した。高齢化の進展による死亡数の増加や今期の新規7ホールの通年寄与に加えて、家族葬選好の継続や来期計画の新規15ホールの増加分も考慮し、葬儀件数9068件（当期比15.4％増）を見込んでいることが寄与する。
きずなホールディングス<7086.T>が急落。同社は25日に、20.5期通期の連結営業利益予想を従来の7.0億円から4.5憶円（前期比44.3％減）に引き下げると発表した。
新型コロナウイルス感染症の問題が顕在化した3月以降、特定少数の近親者のみが集う同社グループが主軸とする家族葬へのシフトがみられたものの、家族葬においてさえも参列者数の減少とそれに伴う料理・返礼品などの売り上げ減少により、葬儀単価が大きく下落したことから、前回予想を下回る見込みとなった。
併せて、21.5期通期の連結営業利益予想を6.0億円（20.5期予想比32.5％増）にすることも発表した。高齢化の進展による死亡数の増加や今期の新規7ホールの通年寄与に加えて、家族葬選好の継続や来期計画の新規15ホールの増加分も考慮し、葬儀件数9068件（当期比15.4％増）を見込んでいることが寄与する。
★9:38 オリエンタルランド－3日続伸 スマホアプリでＴＤＲグッズをオンライン販売開始＝日経
オリエンタルランド<4661.T>が3日続伸。26日付の日本経済新聞朝刊は、同社が東京ディズニーリゾート（ＴＤＲ）で販売していたグッズをオンラインで販売すると公式ホームページ上で告知したと報じた。
記事によれば、26日からスマホアプリ「東京ディズニーリゾート・アプリ」内で「レギュラー商品」と呼ばれる季節物や限定品以外の商品約4000点を販売する。従来は来場した人がチケットを認証してアプリで商品を購入し、自宅に配送するというサービスだった。今回チケットを認証しなくても、13歳以上であれば誰でもアプリから購入できるとした。
オリエンタルランド<4661.T>が3日続伸。26日付の日本経済新聞朝刊は、同社が東京ディズニーリゾート（ＴＤＲ）で販売していたグッズをオンラインで販売すると公式ホームページ上で告知したと報じた。
記事によれば、26日からスマホアプリ「東京ディズニーリゾート・アプリ」内で「レギュラー商品」と呼ばれる季節物や限定品以外の商品約4000点を販売する。従来は来場した人がチケットを認証してアプリで商品を購入し、自宅に配送するというサービスだった。今回チケットを認証しなくても、13歳以上であれば誰でもアプリから購入できるとした。
★9:41 ニフコ－野村が目標株価を引き下げ 強みは不変も割安感はない
ニフコ<7988.T>が続伸。野村証券では、強みは不変も割安感はないと指摘。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を3200円→2500円に引き下げた。
21.3期の営業利益を前期比54％減益の137億円と予想。国内外での自動車生産台数減少の影響で上期を中心に業績は大きく悪化するとみている。一方、国内を中心にモデルチェンジ毎に車1台当り売上高の増加傾向が続くとの見方は不変と指摘。22.3期の営業利益を前期比88％増益の258億円と予想(従来：316億円)している。自動車生産回復、車1台当り売上高拡大で業績は回復を見込む一方、自動車販売や景気動向に鑑み、22.3期業績は野村の従来予想を下回る水準とした。
ニフコ<7988.T>が続伸。野村証券では、強みは不変も割安感はないと指摘。投資判断は「Neutral」を継続し、目標株価を3200円→2500円に引き下げた。
21.3期の営業利益を前期比54％減益の137億円と予想。国内外での自動車生産台数減少の影響で上期を中心に業績は大きく悪化するとみている。一方、国内を中心にモデルチェンジ毎に車1台当り売上高の増加傾向が続くとの見方は不変と指摘。22.3期の営業利益を前期比88％増益の258億円と予想(従来：316億円)している。自動車生産回復、車1台当り売上高拡大で業績は回復を見込む一方、自動車販売や景気動向に鑑み、22.3期業績は野村の従来予想を下回る水準とした。
★9:43 ＢｕｙＳｅｌｌ－急騰 不動産仲介のリストインターナショナルリアリティと業務提携
ＢｕｙＳｅｌｌ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685.T>が急騰。同社は25日、不動産仲介・販売を手掛けるリストインターナショナルリアリティ（神奈川県横浜市 以下、ＬＩＲ）との業務提携を発表した。本提携により、同社の主要顧客層であるシニア層の多様なニーズや課題を解決するサービスの一環として、不動産売却の相談や課題解決を目指すとしている。
ＢｕｙＳｅｌｌ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685.T>が急騰。同社は25日、不動産仲介・販売を手掛けるリストインターナショナルリアリティ（神奈川県横浜市 以下、ＬＩＲ）との業務提携を発表した。本提携により、同社の主要顧客層であるシニア層の多様なニーズや課題を解決するサービスの一環として、不動産売却の相談や課題解決を目指すとしている。
★9:44 ライドオンなど－出前関連が大幅安 緊急事態宣言解除で売り先行 ぐるなびなど外食は大幅高
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>、出前館<2484.T>など出前関連銘柄が大幅安。25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、外食が増え、出前需要が減少するとの見方から売りが優勢となっているようだ。
ライドオンは安いところで前日比11％安、出前館は同4％安を付ける場面があった。反対にひらまつ<2764.T>、ペッパーフードサービス<3053.T>、ぐるなび<2440.T>などは大幅高となっている。
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>、出前館<2484.T>など出前関連銘柄が大幅安。25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、外食が増え、出前需要が減少するとの見方から売りが優勢となっているようだ。
ライドオンは安いところで前日比11％安、出前館は同4％安を付ける場面があった。反対にひらまつ<2764.T>、ペッパーフードサービス<3053.T>、ぐるなび<2440.T>などは大幅高となっている。
★9:49 オリコンＨＤ－急騰 株主優待を拡充 1000株以上を5年以上保有する株主に1万円分のクオカード贈呈
オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498.T>が急騰。同社は25日に、株主優待制度を拡充すると発表した。1000株以上を5年以上保有する株主について、従来は5000円分のクオカードを贈呈していたが、変更後は1万円分のクオカードを贈呈する。
オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498.T>が急騰。同社は25日に、株主優待制度を拡充すると発表した。1000株以上を5年以上保有する株主について、従来は5000円分のクオカードを贈呈していたが、変更後は1万円分のクオカードを贈呈する。
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