アジア株市況-上海株は5日続伸 2年5カ月ぶりの高値
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は大幅に5日続伸した。景況感の改善が顕著となり、4-6月期の国内総生産(GDP)はプラス成長に転じるとの見方が広がった。中国景気の回復を見込んだ買いが優勢となり、3300ポイント台を回復。2018年2月以来となる約2年5カ月ぶりの高値を更新した。香港ハンセン指数も大幅に4日続伸。中国本土株の上昇を好感し幅広いセクターに買いが入り、26000ポイント台を回復した。
ハンセン
26339.16 +966.04(+3.80%)
レッドチップ
4321.04 +255.99(+6.29%)
上海総合
3332.88 +180.07(+5.71%)
台湾加権
12116.70 +207.54(+1.74%)
韓国総合
2187.93 +35.52(+1.65%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36589.82 +568.40(+1.57%)
タイ SET(取引中)
1372.27 -1.86(-0.13%)
ジャカルタ総合(取引中)
4988.87 +15.07(+0.3%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1574.30 +21.65(+1.39%)
フィリピン総合
6328.41 -44.25(-0.69%)
シンガポールST(取引中)*
2691.84 +38.9(+1.46%)
ベトナムVN
861.16 +13.55(+1.59%)
17時29分現在
*は15分遅れ
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