後場コメント No.2 日立、ＰＲＴＩＭＥＳ、グリー、Ｃａｓａ、山九、ミツバ
★12:45 日立製作所－反落 「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」開始
日立製作所<6501.T>が反落。同社および日立ビルシステムは24日に、「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」の受け付けを開始すると発表した。
「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」は、ＬＩＮＥ<3938.T>との連携により、日立ビルシステムのエレベーターのLINE公式アカウントと友だちになることで、利用者個人のスマートフォンでエレベーターの呼び出しと行き先階登録が行えるという。
このサービスは、日立ビルシステムと保全契約を結び、遠隔監視を行っている国内約1.5万台の標準型エレベーターが対象で、保全契約に含まれるサービスとして提供するとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
日立製作所<6501.T>が反落。同社および日立ビルシステムは24日に、「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」の受け付けを開始すると発表した。
「LINE連携タッチレスエレベーター呼びサービス」は、ＬＩＮＥ<3938.T>との連携により、日立ビルシステムのエレベーターのLINE公式アカウントと友だちになることで、利用者個人のスマートフォンでエレベーターの呼び出しと行き先階登録が行えるという。
このサービスは、日立ビルシステムと保全契約を結び、遠隔監視を行っている国内約1.5万台の標準型エレベーターが対象で、保全契約に含まれるサービスとして提供するとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★12:54 ＰＲＴＩＭＥＳ－後場上げ幅拡大 四国銀行と業務提携 高知県企業のPRを支援
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日11時30分、四国銀行<8387.T>と業務提携契約を締結したと発表した。同日より高知県を中心とする企業・団体・個人事業主に対してPR支援を開始したとしている。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日11時30分、四国銀行<8387.T>と業務提携契約を締結したと発表した。同日より高知県を中心とする企業・団体・個人事業主に対してPR支援を開始したとしている。
★13:00 グリー－反発 スマホゲーム「ダンメモ」 中国向け配信開始
グリー<3632.T>が反発。同社は24日、100％子会社のＷＦＳがＳｈｅｎｇｑｕ Ｇａｍｅｓ傘下のＬｅｙｕ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（中国上海市）を通じて、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～ （以下、ダンメモ）」の中国国内向け配信を開始したと発表した。
「ダンメモ」はテレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」初の本格スマートフォン向けゲームアプリで、全世界2000万ダウンロードを突破したという。
24日12時43分の日本経済新聞電子版記事によれば、同社は海外市場向けに日本のIPを活用したスマホゲームの展開などに注力しており、スマホゲーム事業として中国市場向けに配信するのは同社として初めてだとしている。
グリー<3632.T>が反発。同社は24日、100％子会社のＷＦＳがＳｈｅｎｇｑｕ Ｇａｍｅｓ傘下のＬｅｙｕ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（中国上海市）を通じて、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～ （以下、ダンメモ）」の中国国内向け配信を開始したと発表した。
「ダンメモ」はテレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」初の本格スマートフォン向けゲームアプリで、全世界2000万ダウンロードを突破したという。
24日12時43分の日本経済新聞電子版記事によれば、同社は海外市場向けに日本のIPを活用したスマホゲームの展開などに注力しており、スマホゲーム事業として中国市場向けに配信するのは同社として初めてだとしている。
★13:01 Ｃａｓａ－後場下げ幅縮小 京都大学と業務提携 外国人研究者や留学生向けに家賃債務保証サービスを提供
Ｃａｓａ<7196.T>が後場下げ幅縮小。同社は24日11時30分、京都大学と家賃保証サービスの提供に関し提携したと発表した。京都大学に在籍する外国人研究者および外国人留学生が賃貸住宅を借りる際の連帯保証人として同社のサービスを提供するとしている。
Ｃａｓａ<7196.T>が後場下げ幅縮小。同社は24日11時30分、京都大学と家賃保証サービスの提供に関し提携したと発表した。京都大学に在籍する外国人研究者および外国人留学生が賃貸住宅を借りる際の連帯保証人として同社のサービスを提供するとしている。
★13:15 山九－後場下げ幅拡大 上期営業益予想9％減 物流事業の取り扱い量の減少見込む
山九<9065.T>が後場下げ幅拡大。同社は24日13時、従来未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想は175億円（前年同期比8.8％減）、中間配当予想は50円（前年同期は55円）と発表した。
機工事業では国内の大型定期修理工事がメジャー年であり順調な推移を見込むものの、物流事業においては新型コロナウイルスによる影響などにより、港湾・構内作業における取り扱い量の減少や顧客の生産・出荷量の減少を見込むことから前期実績を下回る見通し。
山九<9065.T>が後場下げ幅拡大。同社は24日13時、従来未定としていた21.3期上期（4-9月）の連結営業利益予想は175億円（前年同期比8.8％減）、中間配当予想は50円（前年同期は55円）と発表した。
機工事業では国内の大型定期修理工事がメジャー年であり順調な推移を見込むものの、物流事業においては新型コロナウイルスによる影響などにより、港湾・構内作業における取り扱い量の減少や顧客の生産・出荷量の減少を見込むことから前期実績を下回る見通し。
★13:25 ミツバ－大幅安 1Q営業赤字34億円 輸送用機器関連が低調で赤字転落
ミツバ<7280.T>が大幅安。同社は23日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が33.7億円の赤字（前年同期は24.2億円の黒字）だったと発表した。新型コロナの影響により輸送用機器関連事業が大幅なセグメント減収となったことが響いた。通期の業績予想は未定としている。
ミツバ<7280.T>が大幅安。同社は23日、21.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が33.7億円の赤字（前年同期は24.2億円の黒字）だったと発表した。新型コロナの影響により輸送用機器関連事業が大幅なセグメント減収となったことが響いた。通期の業績予想は未定としている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
