三井E&S-急騰 南鳥島EEZでのレアメタル採掘商業化へとの報道を材料視か
三井E&Sホールディングス<7003.T>が急騰。読売新聞オンラインが18日5時、政府が日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)周辺の海底に埋蔵されるコバルトなどのレアメタルについて、採掘の商業化を進める方針を固めたと報じたことが材料視されているもよう。
18日は、上記報道を受けて地下資源工事用掘削機械を取り扱う鉱研工業<6297.T>、三井海洋開発<6269.T>などが上昇したが、きょうは三井海洋開発の親会社にあたる同社も物色対象とされているようだ。
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