寄り付き概況-日経平均は大幅反落 一時28000円を割り込む
28日の日経平均は大幅反落。FOMCを通過して米国株が急落したことから、全面安の展開。400円を超える下落で28100円台からスタートすると、その後の下げで節目の28000円を割り込んだ。ただ、押し目では買いも入っており、足元では寄り付き近辺の水準まで値を戻している。
業種別では上昇は空運1業種のみで、陸運や銀行が小幅な下落。一方、非鉄金属や不動産、輸送用機器などが大きく下落している。今期は営業黒字を確保する見通しとなったNOKが急騰。半面、3Qが減収減益となった信越化学が大幅に下落している。
日経平均
28125.30 -509.91
先物
28110 -530
TOPIX
1829.19 -30.88
出来高
2.3億株
売買代金
0.49兆円
騰落
上204/下1887
日経ジャスダック平均
3799.46 -33.15
マザーズ指数
1247.11 -28.72
東証REIT指数
1812.73 -9.40
ドル円
104.27
ユーロ円
126.07
債券
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