セブン銀行-後場マイナス転換 今期最終益24%減見込む 第4世代ATM設置など投資を計画
セブン銀行<8410.T>が後場マイナス転換。同社は7日13時、22.3期通期の連結純利益予想を197.0億円(前期比23.9%減)にすると発表した。第4世代ATMへの入替設置などの投資負担から減益を計画している。
21.3期通期の連結純利益は259.1億円(前の期比0.9%減)だった。個人消費停滞や外出自粛、生活様式の急激な変化などによりATM利用件数が減少したことが響いた。
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