ヤマハ発-3日ぶり反発 汎用エンジンの生産能力引き上げへ
ヤマハ発動機<7272.T>が3日ぶり反発。28日付の日刊工業新聞で、同社が発電機や芝刈り機に搭載される汎用エンジンの生産体制を、2021年に16年比3倍以上となる年間100万台規模に引き上げると報じられた。
静岡県掛川市にSUBARU<7270.T>から技術譲渡を受けた大型モデルの生産ラインを新設し、18年1月に稼働させるという。今後の業績拡大への貢献が期待され、買いが入っている。
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