ソニー-6日ぶり大幅反発 中国でプログラミング教材を本格販売
ソニー<6758.T>が6日ぶり大幅反発。4日付の日経産業新聞で、同社の教育事業子会社、ソニー・グローバルエデュケーション(品川区)がコンピューターのプログラミング教育事業で、中国で教材を本格販売すると報じられた。
「KOOV(クーブ)」と呼ぶプログラミング教材を、まず北京や上海など都市部の小中学校や塾で本格販売するという。また、国内で人工知能(AI)で教師の指導スキル向上を支援するとされる。今後の業績拡大への寄与が期待され、株価は上昇している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ