高砂熱学工業-3日ぶり反発 前期の業績予想を上方修正 連結営業益5%増
高砂熱学工業<1969.T>が3日ぶり反発。同社は18日、19.3期の業績予想を上方修正し、連結営業益を従来の165億円から172億円(前の期比5%増)、純利益は同118億円から125億円(同5.9%増)に引き上げた。また、連結受注高は従来の2800億円から3300億円(同14%増)となった。
首都圏の大型再開発工事が順調に進捗したことに加え、工場やデータセンタなどの産業設備工事が増加したことから、売上高が伸びたことが寄与した。
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