寄り付き概況-日経平均は3日ぶり反落 杉本商事が急騰

2019/05/21(火) 09:31
 21日の日経平均は3日ぶり反落。米国株安を嫌気して下落スタート。開始早々に下げ幅を3桁に広げた。ただ、21200円を割り込んだところでは押し目買いも入っている。米国でハイテク株が売られた流れを受けて東京市場でもハイテク株が軒並み弱いが、その割には下げ渋っている印象。業種別では医薬品や水産・農林、情報・通信などが上昇している一方、海運、電気機器、鉱業などが下落している。自己株取得を発表した杉本商事が急騰。反面、前期の営業赤字が拡大したフルッタフルッタが大幅安となっている。 日経平均 21225.64 -76.09 先物 21220 -90 TOPIX 1547.10 -7.82 出来高 2.0億株 売買代金 0.34兆円 騰落 上482/下1524 日経ジャスダック平均 3354.94 -9.36 マザーズ指数 872.78 -8.01 東証REIT指数 1944.93 -6.69 ドル円 110.09 ユーロ円 122.93 債券 -0.05 0
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,068.35 -1011.35
TOPIX 2,626.32 -51.13
グロース250 638.74 -21.13
NYダウ 37,986.40 +211.02
ナスダック総合 15,282.01 -319.49
ドル/円 154.42 -0.22
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ