大日本印刷-反発 独自の画像処理解析でリアルタイムに危険な状況を示す監視システム開発
大日本印刷<7912.T>が反発。同社は20日に、独自の画像処理解析でリアルタイムに危険な状況を示す監視システムを開発したと発表した。
この監視システムは、監視カメラの映像に映った注意するべき人物や物体に対し、存在を画面上に表示することによって、危険な状況の見逃し防止につなげていく機械式立体駐車場向けシステムという。第1弾として、森ビルが推進する虎ノ門ヒルズビジネスタワーの機械式立体駐車場に導入される予定としている。
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