海外マーケットトピック-イタリア首相、辞任-マッタレッラ大統領が連立協議へ=ブルムバーグ
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは173ドル安 利益確定売りが出て
・米債券市場-10年物国債利回り、1.55%に低下
・NY原油先物-9月限の終値は0.13ドル高の1バレル=56.34ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比4.1ドル高の1トロイオンス=1515.7ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落、20480円で引け
・VIX指数-17.50に上昇 長期金利の低下で
<市場ニュース>
・7月独生産者物価指数 +0.1%、予想 ±0.0%
・6月ユーロ圏建設支出(前月比)±0.0%、前回 -0.3%
(要人発言)※時間は日本時間
・20日17:17 ジョンソン英首相(ツイッターにて)
「10月31日に英国をEUから離脱させるために全力を尽くす」
「英国にとって良い取引を求めるならば、合意なき離脱への準備も必要」
・20日22:21 コンテ伊首相
「サルビーニ伊副首相は個人的と党の関心に従っている」
「予算は時間通りに通過しないだろう」
「イタリアはEUとの交渉で弱い立場に今なっている」
「現政権の活動はこれで終了」
「辞任のため本日中に大統領と会う」
・21日03:24 トランプ米大統領
「中国は貿易協議の合意を望んでいる。それはすぐかもしれないし、しばらく後かもしれない」
「米国はリセッションからほど遠い」
<一般ニュース>
・ファーウェイは「生死の瀬戸際」、創業者が従業員に「覚悟」促す=ロイター
・トランプ米大統領、給与・キャピタルゲイン減税に前向き=ロイター
・イタリア首相、辞任-マッタレッラ大統領が連立協議へ=ブルムバーグ
・香港デモ、行政長官が対話の機会設けると表明-デモ隊側は拒否=ブルムバーグ
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