前場コメント No.10 ＫＤＤＩ、まんだらけ、双葉電子、ＪＶＣケンウッド、ブイキューブなど
★10:24 ベネフィットジャパン－急騰 新宿高島屋「ロボティクススタジオ」にてロボホンの販売を開始
ベネフィットジャパン<3934.T>が急騰。同社は27日に、高島屋<8233.T>が運営する新宿高島屋の9階「ロボティクススタジオ」にて、同社が展開する「ONLYROBO ロボホン プレミアム」の販売を開始すると発表した。
同社は、高島屋と取り組み、さまざまなコミュニケーションロボット・IoT製品に触れ、顧客体験が可能な空間を提供するとしている。
ベネフィットジャパン<3934.T>が急騰。同社は27日に、高島屋<8233.T>が運営する新宿高島屋の9階「ロボティクススタジオ」にて、同社が展開する「ONLYROBO ロボホン プレミアム」の販売を開始すると発表した。
同社は、高島屋と取り組み、さまざまなコミュニケーションロボット・IoT製品に触れ、顧客体験が可能な空間を提供するとしている。
★10:29 ＫＤＤＩ－続伸 ａｕが解約違約金1000円に 10月からの新ルールに対応 朝日報じる
ＫＤＤＩ<9433.T>が続伸。朝日新聞デジタルは28日、同社が運営する携帯通信キャリアのauが2年契約のプランで途中解約する際の違約金を1000円とする方針を固めたと報じた。
記事によれば、28日に発表する。10月から携帯電話料金の仕組みが変わるのに対応する。携帯大手3社で違約金の引き下げを表明するのは初めてとしている。
ＫＤＤＩ<9433.T>が続伸。朝日新聞デジタルは28日、同社が運営する携帯通信キャリアのauが2年契約のプランで途中解約する際の違約金を1000円とする方針を固めたと報じた。
記事によれば、28日に発表する。10月から携帯電話料金の仕組みが変わるのに対応する。携帯大手3社で違約金の引き下げを表明するのは初めてとしている。
★10:34 ケーズＨＤ－みずほが目標株価引き上げ 株主還元の積極的な姿勢を評価
ケーズホールディングス<8282.T>が6日続伸。みずほ証券では、株主還元の積極的な姿勢を評価。投資判断「中立」を継続も、目標株価は1100円→1180円と引き上げた。
8月6日に発表された今20.3期の1Q決算と同時に、自己株式を除く発行済み株式総数の5.27％（上限）の自己株式取得を発表。また、8月20日には株主優待制度の拡充も発表している。大幅な業績浮揚が期待しづらいため、投資判断は「中立」としているが、株主還元に対する同社の積極的な姿勢を改めて確認できた点は評価できるとした。みずほの業績予想は、出店に伴う経費増や相対的に低粗利のTVやパソコンが好調に推移していることを反映し、若干下方修正。
ケーズホールディングス<8282.T>が6日続伸。みずほ証券では、株主還元の積極的な姿勢を評価。投資判断「中立」を継続も、目標株価は1100円→1180円と引き上げた。
8月6日に発表された今20.3期の1Q決算と同時に、自己株式を除く発行済み株式総数の5.27％（上限）の自己株式取得を発表。また、8月20日には株主優待制度の拡充も発表している。大幅な業績浮揚が期待しづらいため、投資判断は「中立」としているが、株主還元に対する同社の積極的な姿勢を改めて確認できた点は評価できるとした。みずほの業績予想は、出店に伴う経費増や相対的に低粗利のTVやパソコンが好調に推移していることを反映し、若干下方修正。
★10:46 まんだらけ－大幅に反落 7月の月次売上高2％減 オークションが低調
まんだらけ<2652.T>が大幅に反落。同社は28日に、7月の月次売上高について、8億0500万円（前年同月比1.8％減）だったと発表した。
オークション販売が低調だったほか、名古屋店や札幌店で売上が前年を下回ったことが響いた。
まんだらけ<2652.T>が大幅に反落。同社は28日に、7月の月次売上高について、8億0500万円（前年同月比1.8％減）だったと発表した。
オークション販売が低調だったほか、名古屋店や札幌店で売上が前年を下回ったことが響いた。
★10:58 双葉電子工業－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き下げ 生産器材に減速感
双葉電子工業<6986.T>が反落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、生産器材に減速感と判断。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1600円→1350円と引き下げた。
エクイティストーリーは車載関連の拡大、および生産器材の新展開に伴う業績成長。現在、安定収益を支える柱を構築する道筋に不透明感がある。一方、健全な財務体質により株価下落余地も小さく「Neutral」を継続。営業損益は今20.3期が旧予想比10億円減となる7億円の赤字、来21.3期が同8億円減の3億円（黒字転換）、22.3期は同8億円減となる11億円（黒字拡大）。主に生産器材の減速を織り込むとした。
双葉電子工業<6986.T>が反落。三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、生産器材に減速感と判断。投資判断「Neutral」を継続、目標株価は1600円→1350円と引き下げた。
エクイティストーリーは車載関連の拡大、および生産器材の新展開に伴う業績成長。現在、安定収益を支える柱を構築する道筋に不透明感がある。一方、健全な財務体質により株価下落余地も小さく「Neutral」を継続。営業損益は今20.3期が旧予想比10億円減となる7億円の赤字、来21.3期が同8億円減の3億円（黒字転換）、22.3期は同8億円減となる11億円（黒字拡大）。主に生産器材の減速を織り込むとした。
★11:00 ＪＶＣケンウッド－急騰 あおり運転罪新設との報道受け思惑
ＪＶＣケンウッド<6632.T>が急騰。27日午後、自民党が交通安全対策特別委員会を開催し、あおり運転罪の新設について検討に着手したとFNNが報じたことが材料視されているもよう。
同委員会内の議論では、あおり運転について、ドライブレコーダー設置が重要な証拠になるとの警察庁からの意見もあり、今後ドライブレコーダーの普及が進むとの思惑から買いが向かっているもよう。
ＪＶＣケンウッド<6632.T>が急騰。27日午後、自民党が交通安全対策特別委員会を開催し、あおり運転罪の新設について検討に着手したとFNNが報じたことが材料視されているもよう。
同委員会内の議論では、あおり運転について、ドライブレコーダー設置が重要な証拠になるとの警察庁からの意見もあり、今後ドライブレコーダーの普及が進むとの思惑から買いが向かっているもよう。
★11:16 ブイキューブ－上げ幅拡大 ＮＴＴテクノクロスと映像コミュニケーション分野で提携
ブイキューブ<3681.T>が上げ幅拡大。同社は8月28日11時に、ＮＴＴテクノクロス（東京都港区）と、両社が得意とする映像や音声技術を活用し、新たな市場創造を目指した提携を構築することについて合意したと発表した。
提携による取り組みの第1弾として、コミュニケーション関連市場における働き方改革ソリューションの相互販売を行う。ＮＴＴテクノはブイキューブのWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」の販売代理店となることで、両社のWeb会議分野における技術やノウハウを融合して、働き方改革におけるWeb会議市場の拡大を目指す。また、ブイキューブがＮＴＴテクノのリモートアクセスツール「MagicConnect」の販売代理店となることで、働き方改革関連市場の開拓を推進するとした。
ブイキューブ<3681.T>が上げ幅拡大。同社は8月28日11時に、ＮＴＴテクノクロス（東京都港区）と、両社が得意とする映像や音声技術を活用し、新たな市場創造を目指した提携を構築することについて合意したと発表した。
提携による取り組みの第1弾として、コミュニケーション関連市場における働き方改革ソリューションの相互販売を行う。ＮＴＴテクノはブイキューブのWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」の販売代理店となることで、両社のWeb会議分野における技術やノウハウを融合して、働き方改革におけるWeb会議市場の拡大を目指す。また、ブイキューブがＮＴＴテクノのリモートアクセスツール「MagicConnect」の販売代理店となることで、働き方改革関連市場の開拓を推進するとした。
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