ピープル-急騰 上期営業益を上方修正 夏休み商戦が好調
ピープル<7865.T>が急騰。同社は14日、20.1期上期(2-7月)の連結営業利益予想を従来の5000万円から7700万円(前年同期比23.0%減)に引き上げると発表した。
夏休み商戦を睨んだ期待を受け、乳児・知育カテゴリーにおいて定番品各種が広範囲に渡り追加注文されたことや、育児用品カテゴリーで、回転良好で欠品を余儀なくされていた「テディハグ」の入荷が前倒しとなり、まとまった数量の注文残が出荷されたことから、当初予想を上回る見通しとしている。
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