日本通運-反発 日本発厦門経由欧州向けSEA&RAIL複合輸送サービス開始
日本通運<9062.T>が反発。同社は6日に、日本発厦門経由欧州向けSEA&RAIL複合輸送サービスを開始すると発表した。
このサービスは、日本の主要港から中国・厦門までの海上輸送と、厦門からポーランド・マワシェビチェ、ドイツ・ハンブルグとデュイスブルグまでの鉄道輸送を組み合わせたものという。日本の主要港から欧州の各鉄道ターミナルまでのリードタイムは23~25日。ALL-WATERでの海上輸送(約40日)に比べ、大幅なリードタイム短縮を実現するとしている。
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