前場コメント No.4 オハラ、ＣＲＩミドルウェア、パンパシフィック、椿本チエイン、アイオーデータなど
★9:05 オハラ－岡三が新規「強気」 「光学・特殊ガラスの職人」
オハラ<5218.T>が5日続伸。岡三証券では、「光学・特殊ガラスの職人」と注目。レーティング「強気」、目標株価2200円として、カバレッジを開始した。
1935年の創業以来、光学ガラス専業メーカーとしてさまざまな光学素材を開発提供してきたが、事業構造を転換させつつある。技術開発力をテコに今後も主に特殊ガラスの分野でニッチ素材をけん引役として中長期的に業績を伸長させると考えられる。耐衝撃・高硬度のナノセラムや極低膨張のクリアセラム、高いイオン伝導性等を有するLICGCなどハイエンドで競争力のある製品群を有していると指摘。
オハラ<5218.T>が5日続伸。岡三証券では、「光学・特殊ガラスの職人」と注目。レーティング「強気」、目標株価2200円として、カバレッジを開始した。
1935年の創業以来、光学ガラス専業メーカーとしてさまざまな光学素材を開発提供してきたが、事業構造を転換させつつある。技術開発力をテコに今後も主に特殊ガラスの分野でニッチ素材をけん引役として中長期的に業績を伸長させると考えられる。耐衝撃・高硬度のナノセラムや極低膨張のクリアセラム、高いイオン伝導性等を有するLICGCなどハイエンドで競争力のある製品群を有していると指摘。
★9:05 フーバーブレイン－小動き ＢＳＮアイネットとの基本取引契約締結
フーバーブレイン<3927.T>が小動き。同社は10日に、ＢＳＮアイネットとの間で同社の製商品の販売業務に係る基本取引契約を締結すると発表した。
取引契約の内容は、同社の取り扱う製商品およびそのサービスの販売業務に係る取引条件のみならず、同社およびＢＳＮアイネット間で定期的に販売会議を開催し、マーケティング計画および販売計画を決定することになっているとしている。
フーバーブレイン<3927.T>が小動き。同社は10日に、ＢＳＮアイネットとの間で同社の製商品の販売業務に係る基本取引契約を締結すると発表した。
取引契約の内容は、同社の取り扱う製商品およびそのサービスの販売業務に係る取引条件のみならず、同社およびＢＳＮアイネット間で定期的に販売会議を開催し、マーケティング計画および販売計画を決定することになっているとしている。
★9:05 ＣＲＩミドルウェア－3日ぶり反発 楽曲解析ミドルウェアで自動採譜が可能に
ＣＲＩ・ミドルウェア<3698.T>が3日ぶり反発。同社は10日、楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ」において、新たに自動採譜機能を追加するなど、2019年大型アップデートを実施したと発表した。
従来からの超拘束・高精度なビート解析機能に加え、自動採譜や音楽の情感情報を得られる機能が加わり、楽曲に同期した演出・制作がさらに行いやすくなったとしている。
ＣＲＩ・ミドルウェア<3698.T>が3日ぶり反発。同社は10日、楽曲解析ミドルウェア「BEATWIZ」において、新たに自動採譜機能を追加するなど、2019年大型アップデートを実施したと発表した。
従来からの超拘束・高精度なビート解析機能に加え、自動採譜や音楽の情感情報を得られる機能が加わり、楽曲に同期した演出・制作がさらに行いやすくなったとしている。
★9:06 パンパシフィック－底堅い 8月の既存店売上高1％増 2カ月ぶりに前年実績上回る
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が底堅い。同社は10日、8月のドン・キホーテの既存店売上高が前年比1.1％増だったと発表した。2カ月ぶりに前年実績を上回った。
「家電製品」部門は、モバイル扇⾵機をけん引役とした季節家電が好調となったことに加えて、POSAカードが貢献した。「日用雑貨品」部門は、日焼け止め制汗剤などの夏物消耗品が高い売り上げ成長を記録。夏用の敷きパッドなどの寝具も堅調となった。「食品」部門は、気温の上昇に伴ってドリンク類や氷菓などが好調となったほか、日配品や酒類が安定的に売り上げに寄与した。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が底堅い。同社は10日、8月のドン・キホーテの既存店売上高が前年比1.1％増だったと発表した。2カ月ぶりに前年実績を上回った。
「家電製品」部門は、モバイル扇⾵機をけん引役とした季節家電が好調となったことに加えて、POSAカードが貢献した。「日用雑貨品」部門は、日焼け止め制汗剤などの夏物消耗品が高い売り上げ成長を記録。夏用の敷きパッドなどの寝具も堅調となった。「食品」部門は、気温の上昇に伴ってドリンク類や氷菓などが好調となったほか、日配品や酒類が安定的に売り上げに寄与した。
★9:06 椿本チエイン－ＴＩＷが「2」へ引き下げ 通期計画の未達が懸念される
椿本チエイン<6371.T>が5日続伸。投資情報会社のＴＩＷでは、通期計画の未達が懸念されるとし、投資評価を「2+（Outperform）」→「2（Neutral）」と引き下げた。
1Qの営業利益は前年同期比32.6％減の36.5億円。すべての事業セグメントが減益となり、大幅な営業減益となった。1Qはチェーン、精機、自動車部品が計画以上も、マテハンでの想定以上の工事費用発生から、やや計画を下回ったもよう。1Qの出遅れや事業環境の悪化を勘案し、8月以降の為替前提を1米ドル110円→105円と修正したうえで、ＴＩＷの今20.3期営業利益予想を17億円下方修正したとしている。
椿本チエイン<6371.T>が5日続伸。投資情報会社のＴＩＷでは、通期計画の未達が懸念されるとし、投資評価を「2+（Outperform）」→「2（Neutral）」と引き下げた。
1Qの営業利益は前年同期比32.6％減の36.5億円。すべての事業セグメントが減益となり、大幅な営業減益となった。1Qはチェーン、精機、自動車部品が計画以上も、マテハンでの想定以上の工事費用発生から、やや計画を下回ったもよう。1Qの出遅れや事業環境の悪化を勘案し、8月以降の為替前提を1米ドル110円→105円と修正したうえで、ＴＩＷの今20.3期営業利益予想を17億円下方修正したとしている。
★9:06 アイオーデータ－5日続伸 eスポーツ関連製品の開発・販売を強化 日経報道
アイ・オー・データ機器<6916.T>が5日続伸。11日付けの日本経済新聞朝刊は、同社がゲーム対戦競技「eスポーツ」関連製品の開発・販売を強化すると報じた。
液晶モニターなどの新製品の投入を増やし、大規模な大会で採用してもらい認知度を高める。今春にはeスポーツに参加する若手社員で構成する開発チームも立ち上げた。2020年6月期のゲーム関連製品の売上高は前期比1.5倍の30億円以上を目標にするとしている。
アイ・オー・データ機器<6916.T>が5日続伸。11日付けの日本経済新聞朝刊は、同社がゲーム対戦競技「eスポーツ」関連製品の開発・販売を強化すると報じた。
液晶モニターなどの新製品の投入を増やし、大規模な大会で採用してもらい認知度を高める。今春にはeスポーツに参加する若手社員で構成する開発チームも立ち上げた。2020年6月期のゲーム関連製品の売上高は前期比1.5倍の30億円以上を目標にするとしている。
★9:06 スギＨＤ－急騰 8月次既存店売上高4％増収 全店は9％増
スギホールディングス<7649.T>が急騰。同社は10日、8月の月次速報を発表した。既存店売上高は前年比4.1％増、全店売上高は9.3％増だった。また、既存店客数は同1.6％増、既存店客単価は同2.5％上昇した。
スギホールディングス<7649.T>が急騰。同社は10日、8月の月次速報を発表した。既存店売上高は前年比4.1％増、全店売上高は9.3％増だった。また、既存店客数は同1.6％増、既存店客単価は同2.5％上昇した。
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