土木管理総合試験所-続伸 建設現場などの土質を調査する作業を効率化 日経報道
土木管理総合試験所<6171.T>が変わらずを挟んで続伸。日本経済新聞・電子版で9月10日大引け後に、同社が建設現場などの土質を調査する作業を効率化すると伝えられた。
2020年に新たにシステムを構築し、紙ベースで手作業に頼っている試験値の入力などをデジタル化する。新システムの構築費用は1億円程度を想定。1日の1人あたりの労務時間は2~3割程度減る見込み。技術者の作業効率を改善して受注を増やし、収益の拡大につなげると報じられた。
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