日本鋳造-ストップ高 熱膨張ゼロ合金3D積層造形 国内特許を取得
日本鋳造<5609.T>がストップ高。一部メディアにおいて11日、同社が低熱膨張合金「LEX」シリーズの熱膨張ゼロ合金「LEX―ZERO」と、3Dプリンターを用いた3D積層造形技術の組み合わせについて、8月16日付で国内特許を取得したと報じたことが材料視されている。
報道では、低熱膨張合金と3D積層造形技術の組み合わせによる特許取得は国内企業、海外企業ともに初めてとしており、同社の業績に追い風になるとの思惑から買いが向かっているもよう。
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