神戸物産-3日ぶり反落 3Q営業益23%増も材料出尽くし
神戸物産<3038.T>が3日ぶり反落。同社は12日に、19.10期3Q累計(11-7月)の連結営業利益は145億円(前年同期比23.0%増)だったと発表した。通期の会社計画165.0億円に対する進ちょくは87.8%となっている。
業務スーパー事業において、PB商品の開発に注力したことで大幅増収となったことが寄与した。新規出店効果も業績を押し上げた。なお、株価は好調な業績を織り込んで上昇した後、足もと調整局面にあり、材料出尽くしから売りが優勢となっている。
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