関電工-7連騰 千葉県内の停電復旧見通しなおも立たず
関電工<1942.T>が7連騰。約4カ月ぶりの高値を付けている。千葉県内では南部を中心に停電が続いており、全面復旧見通しが依然として立っていない。このため東京電力の電気設備工事を手掛ける同社株への買いが継続している。復旧工事には全国からの応援も仰いでいることから中電工<1941.T>やトーエネック<1946.T>、九電工<1959.T>も軒並み高い。
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