ヤーマン-売り気配 1Q営業益67%減 インバウンド需要の後退響く
ヤーマン<6630.T>が売り気配。同社は13日に、20.4期1Q(5-7月)の連結営業利益は7.5億円(前年同期比66.5%減)だったと発表した。上期の会社計画28.9億円に対する進ちょくは25.9%となっている。
店販部門が、インバウンド需要の後退の影響を大きく受けたほか、大手家電量販店向け卸売事業も国内顧客向けの販売を大きく伸ばすには至らなかったため、大幅な減益となった。また、直販部門や海外部門が減益となったことも寄与した。
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