後場コメント No.1 Ｎグランデ、アサカ理研、みらいワークス、ネットマーケティング、エイチームなど
★12:30 さくらインターネット－反発 ＰｗＣコンサルティングと協力 衛星データ活用セミナー開催
さくらインターネット<3778.T>が反発。同社は9月19日前場引け後に、衛星データビジネスの創出において数多くの海外実績を持つＰｗＣコンサルティングと協力すると発表した。日本国内の衛星データのビジネス利用を促進するための取り組みとして、輸送・交通・行政・自治体・通信・エネルギー・保険・金融の業界に向けた実践的な衛星データ活用セミナー「Tellus Open Discussion」を開催する。
さくらインターネット<3778.T>が反発。同社は9月19日前場引け後に、衛星データビジネスの創出において数多くの海外実績を持つＰｗＣコンサルティングと協力すると発表した。日本国内の衛星データのビジネス利用を促進するための取り組みとして、輸送・交通・行政・自治体・通信・エネルギー・保険・金融の業界に向けた実践的な衛星データ活用セミナー「Tellus Open Discussion」を開催する。
★12:41 Ｎグランデ－ストップ高 「会社四季報 秋号」で営業益着実増を材料視
日本グランデ<2976.SP>がストップ高。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」には、営業益着実増と記載されていることが材料視されているもよう。
同社は8月9日、20.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が5900万円の赤字だったと発表しており、業績への懸念から足もとの株価は調整していた。四季報予想が買い安心感につながっていると思われ、株価が急騰している。
日本グランデ<2976.SP>がストップ高。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」には、営業益着実増と記載されていることが材料視されているもよう。
同社は8月9日、20.3期1Q（4-6月）の連結営業損益が5900万円の赤字だったと発表しており、業績への懸念から足もとの株価は調整していた。四季報予想が買い安心感につながっていると思われ、株価が急騰している。
★12:47 アサカ理研－ストップ高買い気配 米アップル 再利用レアアースをiPhoneで採用で思惑
アサカ理研<5724.T>がストップ高買い気配。ロイターは19日11時13分、米アップルが新型「iPhone」の主要部品に再利用したレアアース（希土類）を採用する計画を明らかにしたと報じた。
記事では、アップルは当面、中古のiPhoneから集めたものではなく、外部の業者から再利用レアアースを調達する計画としており、レアアースのリサイクルの事業化を進めている同社に買いが向かっている。
アサカ理研<5724.T>がストップ高買い気配。ロイターは19日11時13分、米アップルが新型「iPhone」の主要部品に再利用したレアアース（希土類）を採用する計画を明らかにしたと報じた。
記事では、アップルは当面、中古のiPhoneから集めたものではなく、外部の業者から再利用レアアースを調達する計画としており、レアアースのリサイクルの事業化を進めている同社に買いが向かっている。
★13:05 りらいあコミュニケーションズ－底堅い 西濃運輸が「先回りサポート」運用を開始
りらいあコミュニケーションズ<4708.T>が底堅い。同社は9月19日13時に、西濃運輸（岐阜県大垣市）が、LINEの通知メッセージを活用した「りらいあ 先回りサポート」サービスの運用を開始したと発表した。LINEの通知メッセージを活用し、顧客の疑問や困りごとを先回りしてサポートするサービス。
りらいあコミュニケーションズ<4708.T>が底堅い。同社は9月19日13時に、西濃運輸（岐阜県大垣市）が、LINEの通知メッセージを活用した「りらいあ 先回りサポート」サービスの運用を開始したと発表した。LINEの通知メッセージを活用し、顧客の疑問や困りごとを先回りしてサポートするサービス。
★13:08 みらいワークス－大幅に3日ぶり反落 「会社四季報 秋号」で東洋経済予想の大幅減額を材料視か
みらいワークス<6563.T>が大幅に3日ぶり反落。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」において、予想を大幅減額したことが材料視されているもよう。四季報の19.9期連結営業益予想は1.4億円と、前夏号の2.0億円から下方修正されている。
みらいワークス<6563.T>が大幅に3日ぶり反落。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」において、予想を大幅減額したことが材料視されているもよう。四季報の19.9期連結営業益予想は1.4億円と、前夏号の2.0億円から下方修正されている。
★13:19 ネットマーケティング－水戸が新規「A」 20.6期会社計画は16％増収・92％営業増益
ネットマーケティング<6175.T>が続伸。水戸証券では、今20.6期会社計画は16％増収・92％営業増益を掲げていると注目。レーティング「A」、目標株価850円として、カバレッジを開始した。
今20.6期会社計画は売上高163億円（+16％）、営業利益8.1億円（+92％）を掲げる。水戸も同程度を予想。好調な広告事業は前期に引き続き2ケタの増収営業増益を期待。顧客が広がっているもようであり、顧客からの信頼も高いと推察。「リクナビ」において就職活動中の学生の同意を得ずに内定辞退の指標を顧客企業に販売していた問題で、広告の主要顧客であるリクルートキャリアが政府による是正勧告を受けたが、同社への広告依頼は社会人向け転職情報サイト「リクナビNEXT」が中心であることから、直接的な影響は大きくないと想定。メディア事業は「QooN」に対する戦略投資がなくなることに加え、「Omiai」に経営資源を集中することにより、前期の72％営業減益から大幅増益に転じると予想するとした。
ネットマーケティング<6175.T>が続伸。水戸証券では、今20.6期会社計画は16％増収・92％営業増益を掲げていると注目。レーティング「A」、目標株価850円として、カバレッジを開始した。
今20.6期会社計画は売上高163億円（+16％）、営業利益8.1億円（+92％）を掲げる。水戸も同程度を予想。好調な広告事業は前期に引き続き2ケタの増収営業増益を期待。顧客が広がっているもようであり、顧客からの信頼も高いと推察。「リクナビ」において就職活動中の学生の同意を得ずに内定辞退の指標を顧客企業に販売していた問題で、広告の主要顧客であるリクルートキャリアが政府による是正勧告を受けたが、同社への広告依頼は社会人向け転職情報サイト「リクナビNEXT」が中心であることから、直接的な影響は大きくないと想定。メディア事業は「QooN」に対する戦略投資がなくなることに加え、「Omiai」に経営資源を集中することにより、前期の72％営業減益から大幅増益に転じると予想するとした。
★13:25 エイチーム－大幅に続伸 「会社四季報 秋号」で業績V字回復との予想を好感
エイチーム<3662.T>が大幅に続伸。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」において、20.7期の業績が上向くと予想していることが材料視されているもよう。
会社側の予想では、20.7期通期の営業益は10.0億円と前の期の28.1億円から減少するとしているが、四季報では35.0億円と予想しており、これを好感した買いが向かっているもよう。
エイチーム<3662.T>が大幅に続伸。東洋経済新報社が19日に発売した「会社四季報 秋号」において、20.7期の業績が上向くと予想していることが材料視されているもよう。
会社側の予想では、20.7期通期の営業益は10.0億円と前の期の28.1億円から減少するとしているが、四季報では35.0億円と予想しており、これを好感した買いが向かっているもよう。
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