NY概況-ほぼ変わらず 世界的景気減速懸念が重し
米株はほぼ変わらず。経済指標の悪化を嫌気して独DAX30や仏CAC40が1%超下落した流れを受けて軟調にスタートしたが、米中双方が、先週の実務者レベルの交渉は「建設的」「生産的」だったとコメントしたことで、10月初めに予定される閣僚級通商協議への期待が下値支援となった。ダウ平均は朝方に103ドル安まで下落したが、取引終盤に37ドル高まで反発し、14.92ドル高(+0.06%)とほぼ変わらずで終了。S&P500とナスダック総合も午後はプラス圏で推移したが、それぞれ0.01%安、0.06%安とわずかながらマイナス圏で終了した。
※各種データは取得時の値です。
DOW
26949.99 +14.92 (+0.06%)
NASDAQ
8112.46 -5.21 (-0.06%)
S&P500
2991.78 -0.29 (-0.01%)
SOX
1578.09 +15.09 (+0.97%)
CME225(ドル建て)
21810 -20
CME225(円建て)
21785 -125
WTI
58.5 +0.41 (+0.71%)
ドル円
107.5 -0.05
ユーロ円
118.16 -0.33
米10年債利回り(%)
1.7267 -0.026
米2年債利回り(%)
1.6853 -0.027
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