アジア株市況-上海総合指数は反落 米中通商協議への警戒が相場の重し
アジア株は総じて軟調。上海総合指数は反落した。トランプ米大統領が24日の国連総会で中国の貿易慣行を批判し、米中通商協議への先行き警戒が再燃したことが相場の重しとなった。また台湾株も電子機器受託生産大手ホンハイ精密工業などハイテク株に売りが出て、3日続落となった。
ハンセン
25945.35 -335.65(-1.27%)
レッドチップ
4159.33 -49.38(-1.17%)
上海総合
2955.43 -29.91(-1%)
台湾加権
10873.69 -44.32(-0.4%)
韓国総合
2073.39 -27.65(-1.31%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
38631.38 -465.76(-1.19%)
タイ SET(取引中)
1625.88 -4.62(-0.28%)
ジャカルタ総合(取引中)
6131.41 -6.2(-0.1%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1587.22 -5.11(-0.32%)
フィリピン総合
7896.24 +2.3(+0.02%)
シンガポールST(取引中)*
3122.1 -33.36(-1.05%)
ベトナムVN
987.3 -0.83(-0.08%)
17時35分現在
*は15分遅れ
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