寄り付き概況-日経平均は買い先行も失速 吉野家HDが急騰
7日の日経平均は買い先行も失速。先週末の米国株が大幅高となったことを受けて上昇スタート。ただ、寄り付きが30円程度の上昇にとどまり、上げ幅を広げても節目の21500円に届かなかったことから伸び悩む展開。しばらくプラス圏で踏みとどまっていたが、足元では下げに転じている。業種別では海運、保険、その他金融などが上昇している一方、水産・農林、鉱業、ゴム製品などが下落している。上方修正を発表した吉野家ホールディングスが急騰。半面、日本経済新聞で前期は営業減益であったとの観測が報じられたビックカメラが売りに押されている。
日経平均
21389.69 -20.51
先物
21380 +60
TOPIX
1573.33 +0.43
出来高
1.5億株
売買代金
0.23兆円
騰落
上1175/下807
日経ジャスダック平均
3392.00 +12.07
マザーズ指数
866.22 -4.27
東証REIT指数
2205.71 +3.88
ドル円
106.77
ユーロ円
117.29
債券
-
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ