前場コメント No.4 イオンファンタジー、アプリックス、コジマ、コメダ、エスフーズなど
★9:06 ローソン-3日ぶり反発 上期営業益7%増 ヒット商品相次ぎ全店売上高が伸長
ローソン<2651.T>が3日ぶり反発。同社は9日、20.2期上期(3-8月)の連結営業利益が368億円(前年同期比6.6%増)だったと発表した。事前の日本経済新聞による観測報道とほぼ同水準だった。通期の会社計画608億円に対する進ちょくは60.4%。
国内コンビニ事業では、「悪魔のおにぎり」に新フレーバーが加わり好調な販売となったほか、3月に発売した「バスチー -バスク風チーズケーキ-」などのヒット商品が相次ぎ、売上高が前年を大きく上回ったことが寄与した。
ローソン<2651.T>が3日ぶり反発。同社は9日、20.2期上期(3-8月)の連結営業利益が368億円(前年同期比6.6%増)だったと発表した。事前の日本経済新聞による観測報道とほぼ同水準だった。通期の会社計画608億円に対する進ちょくは60.4%。
国内コンビニ事業では、「悪魔のおにぎり」に新フレーバーが加わり好調な販売となったほか、3月に発売した「バスチー -バスク風チーズケーキ-」などのヒット商品が相次ぎ、売上高が前年を大きく上回ったことが寄与した。
★9:07 イオンファンタジー-急騰 上期営業益は前期並みも2Qは好調
イオンファンタジー<4343.T>が急騰。同社は8日に、20.2期上期(3-8月)の連結営業利益は28.5億円(前年同期比0.1%増)だったと発表した。通期の会社計画54.0億円に対する進ちょくは52.8%となっている。
中国事業は赤字拡大となったものの、国内事業が、当期の戦略的強化部門と位置付けたメダル部門において、同社オリジナルキッズマスメダルなど人気のメダルゲーム機を積極的に導入したことや、4月に実施した店舗別価格体系の見直し効果により、増益となった。また、アセアン事業が増益となったことも寄与した。なお、1Q時点で3.1億円(前年同期比43.6%減)だったので、2Qは好調だった。
イオンファンタジー<4343.T>が急騰。同社は8日に、20.2期上期(3-8月)の連結営業利益は28.5億円(前年同期比0.1%増)だったと発表した。通期の会社計画54.0億円に対する進ちょくは52.8%となっている。
中国事業は赤字拡大となったものの、国内事業が、当期の戦略的強化部門と位置付けたメダル部門において、同社オリジナルキッズマスメダルなど人気のメダルゲーム機を積極的に導入したことや、4月に実施した店舗別価格体系の見直し効果により、増益となった。また、アセアン事業が増益となったことも寄与した。なお、1Q時点で3.1億円(前年同期比43.6%減)だったので、2Qは好調だった。
★9:08 アプリックス-急騰 「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ」のシステム開発を支援
アプリックス<3727.T>が急騰。同社は9日に、ネスレ日本(兵庫県神戸市)のコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の新モデル 「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ」および「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ プラス」について、スマホ向けアプリ「ネスカフェ アプリ」の開発や「バリスタ デュオ」のディスプレイ向けアプリケーションの開発、およびバックエンドシステムの開発を実施したことを発表した。
同社は、これまで「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i[アイ]」や、「ネスカフェ ドルチェ グスト」シリーズのIoTモデル「エスペルタ」と「ジェニオ アイ」のシステム開発・運用を支援するなど、継続的にネスレ製品の開発・運用をサポートしており、今回の「バリスタ デュオ」と「バリスタ デュオ プラス」のシステム開発支援についても引き続き支援したとしている。
アプリックス<3727.T>が急騰。同社は9日に、ネスレ日本(兵庫県神戸市)のコーヒーマシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の新モデル 「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ」および「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ デュオ プラス」について、スマホ向けアプリ「ネスカフェ アプリ」の開発や「バリスタ デュオ」のディスプレイ向けアプリケーションの開発、およびバックエンドシステムの開発を実施したことを発表した。
同社は、これまで「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i[アイ]」や、「ネスカフェ ドルチェ グスト」シリーズのIoTモデル「エスペルタ」と「ジェニオ アイ」のシステム開発・運用を支援するなど、継続的にネスレ製品の開発・運用をサポートしており、今回の「バリスタ デュオ」と「バリスタ デュオ プラス」のシステム開発支援についても引き続き支援したとしている。
★9:09 コジマ-急落 今期営業益19%減見込む 前期は51%増で着地
コジマ<7513.T>が急落。同社は9日に、20.8期通期の営業利益予想は52.0億円(前期比19.1%減)と発表した。
プライベートブランド商品、新分野の商品、新サービス商材の開拓と販売強化に取り組み、売上総利益率の向上に努めるものの、同社の将来の成長戦略を踏まえ、ビックカメラ<3048.T>への役務提供に対する対価の増加を織り込んだことから、減益を見込んでいる。
19.8期通期の営業利益は64.3億円(前の期比51.3%増)だった。ビックカメラグループの幅広い取扱い商品を強みに、品揃えの拡充や専門性の向上に取り組んだことが奏功した。
コジマ<7513.T>が急落。同社は9日に、20.8期通期の営業利益予想は52.0億円(前期比19.1%減)と発表した。
プライベートブランド商品、新分野の商品、新サービス商材の開拓と販売強化に取り組み、売上総利益率の向上に努めるものの、同社の将来の成長戦略を踏まえ、ビックカメラ<3048.T>への役務提供に対する対価の増加を織り込んだことから、減益を見込んでいる。
19.8期通期の営業利益は64.3億円(前の期比51.3%増)だった。ビックカメラグループの幅広い取扱い商品を強みに、品揃えの拡充や専門性の向上に取り組んだことが奏功した。
★9:09 コメダ-3日ぶり反発 上期営業益6%増 積極的な新規出店が寄与
コメダホールディングス<3543.T>が3日ぶり反発。同社は9日、20.2期上期(3-8月)の営業利益(IFRS)が39.3億円(前年同期比6.4%増)だったと発表した。通期の会社計画78.7億円に対する進ちょくは49.9%。
東日本および西日本エリアを中心に積極的に出店を進め、青森県に出店を果たしたことで全47都道府県に店舗配置が完了したほか、海外においては台湾で初のFC加盟店を4店舗目として出店したことが寄与した。
コメダホールディングス<3543.T>が3日ぶり反発。同社は9日、20.2期上期(3-8月)の営業利益(IFRS)が39.3億円(前年同期比6.4%増)だったと発表した。通期の会社計画78.7億円に対する進ちょくは49.9%。
東日本および西日本エリアを中心に積極的に出店を進め、青森県に出店を果たしたことで全47都道府県に店舗配置が完了したほか、海外においては台湾で初のFC加盟店を4店舗目として出店したことが寄与した。
★9:09 エスフーズ-3日ぶり反落 上期営業益を下方修正 粗利益率が海外事業中心に低迷
S Foods<2292.T>が3日ぶり反落。同社は9日に、20.2期上期(3-8月)の連結営業損益予想を従来の57.0億円から46.9億円(前年同期比22.3%減)に引き下げると発表した。粗利益率が海外事業中心に低迷したことが響く。
S Foods<2292.T>が3日ぶり反落。同社は9日に、20.2期上期(3-8月)の連結営業損益予想を従来の57.0億円から46.9億円(前年同期比22.3%減)に引き下げると発表した。粗利益率が海外事業中心に低迷したことが響く。
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ