後場コメント No.2 レイ、鉄人化計画、ユーピーアール、ラクス、松竹など
★13:26 レイ－大幅に続落 上期営業益3.1倍も材料出尽くし
レイ<4317.T>が大幅に続落。同社は20.2期上期（3-8月）の連結営業利益は5.5億円（前年同期比3.1倍）だったと発表した。
3Q期間（9-11月）に売上を見込んでいた案件の一部が2Q期間（6-8月）に計上されたことや、コスト管理の徹底、経費削減等の施策の効果が寄与した。なお、株価は3日に発表された通期業績の上方修正を受けて上昇しており、材料出尽くしから売りが優勢となっている。
レイ<4317.T>が大幅に続落。同社は20.2期上期（3-8月）の連結営業利益は5.5億円（前年同期比3.1倍）だったと発表した。
3Q期間（9-11月）に売上を見込んでいた案件の一部が2Q期間（6-8月）に計上されたことや、コスト管理の徹底、経費削減等の施策の効果が寄与した。なお、株価は3日に発表された通期業績の上方修正を受けて上昇しており、材料出尽くしから売りが優勢となっている。
★13:47 マーキュリア－小高い 仏衛星通信大手のプロジェクトで衛星の調達に出資先が採用
マーキュリアインベストメント<7190.T>が小高い。同社は10月15日午前、フランスの衛星通信大手Eutelsat Communications Groupが発表したELOプロジェクト（25機の小型衛星群の打ち上げに関するプロジェクト）において、衛星の調達に出資先が採用されたと発表した。
マーキュリアでは2017年より、宇宙空間利用において人工衛星のライドシェアビジネスを目指す米国企業LOFT ORBITAL SOLUTIONS INC.（LO社）へ出資している。今般、衛星の調達にLO社が採用されたとした。
マーキュリアインベストメント<7190.T>が小高い。同社は10月15日午前、フランスの衛星通信大手Eutelsat Communications Groupが発表したELOプロジェクト（25機の小型衛星群の打ち上げに関するプロジェクト）において、衛星の調達に出資先が採用されたと発表した。
マーキュリアでは2017年より、宇宙空間利用において人工衛星のライドシェアビジネスを目指す米国企業LOFT ORBITAL SOLUTIONS INC.（LO社）へ出資している。今般、衛星の調達にLO社が採用されたとした。
★13:52 鉄人化計画－大幅に4日ぶり反落 今期営業益6％増見込みも前4Qの営業赤字を嫌気
鉄人化計画<2404.T>が大幅に4日ぶり反落。同社は11日に、20.8期通期の連結営業利益予想を2.1億円（前期比5.7％増）だと発表した。
同社の強みを生かせる新規中核事業の育成やカラオケ店舗の積極的出店に取り組むとしている。
19.8期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比65.8％増）だった。同3Q累計（9-5月）の連結営業利益が2.8億円だったのに対し、4Q（6-8月）期間は7500万円の営業赤字となっている。株価は4Qの営業赤字を嫌気した売りが優勢となっている。
鉄人化計画<2404.T>が大幅に4日ぶり反落。同社は11日に、20.8期通期の連結営業利益予想を2.1億円（前期比5.7％増）だと発表した。
同社の強みを生かせる新規中核事業の育成やカラオケ店舗の積極的出店に取り組むとしている。
19.8期通期の連結営業利益は2.0億円（前の期比65.8％増）だった。同3Q累計（9-5月）の連結営業利益が2.8億円だったのに対し、4Q（6-8月）期間は7500万円の営業赤字となっている。株価は4Qの営業赤字を嫌気した売りが優勢となっている。
★14:08 ユーピーアール－一時ストップ高 今期営業益29％増見込み 前期は19％増
ユーピーアール<7065.T>が一時ストップ高。同社は15日14時に、20.8期通期の連結営業利益予想を9.8億円（前期比28.8％増）だと発表した。
さらなるレンタルパレットの保有枚数増加など既存事業の拡大に加え、新型アシストスーツ「サポートジャケットEp＋ROBO」の拡販やアクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」の拡販によりレンタルパレット以外の付加価値の高いサービス提供にも取り組むとしている。
19.8期通期の連結営業利益は7.6億円（前の期比18.9％増）だった。トラック輸送が急激に拡大し、パレット輸送が急拡大したことに加え、消費税増税前の駆け込み需要へ対応するために各社が在庫を積み増した結果、レンタルパレットの需要が増加したことが寄与した。
ユーピーアール<7065.T>が一時ストップ高。同社は15日14時に、20.8期通期の連結営業利益予想を9.8億円（前期比28.8％増）だと発表した。
さらなるレンタルパレットの保有枚数増加など既存事業の拡大に加え、新型アシストスーツ「サポートジャケットEp＋ROBO」の拡販やアクティブRFIDタグを搭載した「スマートパレット」の拡販によりレンタルパレット以外の付加価値の高いサービス提供にも取り組むとしている。
19.8期通期の連結営業利益は7.6億円（前の期比18.9％増）だった。トラック輸送が急激に拡大し、パレット輸送が急拡大したことに加え、消費税増税前の駆け込み需要へ対応するために各社が在庫を積み増した結果、レンタルパレットの需要が増加したことが寄与した。
★14:10 ユーピーアール－一時ストップ高 1株を5株に分割
ユーピーアール<7065.T>が一時ストップ高。同社は15日14時、株式分割を行うと発表した。11月30日を基準日として普通株式を1株につき5株の割合で分割する。
ユーピーアール<7065.T>が一時ストップ高。同社は15日14時、株式分割を行うと発表した。11月30日を基準日として普通株式を1株につき5株の割合で分割する。
★14:11 ラクス－4日ぶり反発 9月度35％増収 楽楽精算売上高は56％増
ラクス<3923.T>が4日ぶり反発。同社は15日、9月度の全社売上高（連結）が9.5億円（前年同月比34.5％増）だったと発表した。クラウド事業が33.7％増、IT人材事業が37.8％増、楽楽精算売上高は55.7％増となっている。
ラクス<3923.T>が4日ぶり反発。同社は15日、9月度の全社売上高（連結）が9.5億円（前年同月比34.5％増）だったと発表した。クラウド事業が33.7％増、IT人材事業が37.8％増、楽楽精算売上高は55.7％増となっている。
★14:19 松竹－後場上げ幅拡大 上期営業益36％増 映像関連事業が好調
松竹<9601.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日14時、20.2期上期（3-8月）の連結営業利益は33.3億円（前年同期比35.7％増）だったと発表した。映像関連事業のセグメント利益が前年同期比4.4倍と大幅に拡大したことが寄与した。
松竹<9601.T>が後場上げ幅拡大。同社は15日14時、20.2期上期（3-8月）の連結営業利益は33.3億円（前年同期比35.7％増）だったと発表した。映像関連事業のセグメント利益が前年同期比4.4倍と大幅に拡大したことが寄与した。
★14:32 富士ソフトサービスビューロ－上げ幅拡大 勤労者退職金共済機構より業務を受託
富士ソフトサービスビューロ<6188.T>が上げ幅拡大。同社は10月15日、勤労者退職金共済機構より発注された、「独立行政法人勤労者退職金共済機構への労働者派遣業務」を受託したと発表した。業務内容は（1）手続きに関する書類審査およびそれに関わる事務、（2）電話照会対応、（3）台帳記帳および書類作成、（4）その他業務。
富士ソフトサービスビューロ<6188.T>が上げ幅拡大。同社は10月15日、勤労者退職金共済機構より発注された、「独立行政法人勤労者退職金共済機構への労働者派遣業務」を受託したと発表した。業務内容は（1）手続きに関する書類審査およびそれに関わる事務、（2）電話照会対応、（3）台帳記帳および書類作成、（4）その他業務。
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