NY概況-ダウ237ドル高 3Q決算発表は好発進
米株は反発。7-9月期決算発表がスタートし、主力銘柄が軒並み好決算を発表した。ダウ平均は237.44ドル高(+0.89%)の27024.80ドルで終了し、9月19日以来の27000ドル台を回復。決算が好感されたユナイテッドヘルスが8.16%高となり1銘柄でダウ平均を122ドル押し上げたほか、JPモルガン・チェースが3.01%高、ジョンソン・エンド・ジョンソンが2.12%高となり、ダウ平均の上昇に寄与した。S&P500も1.00%高の2995.68ポイントで終了し、7月26日に付けた終値での過去最高値まで1.00%に迫った。ハイテク株主体のナスダック総合も1.24%高となり主要3指数そろっての反発となった。
※各種データは取得時の値です。
DOW
27024.80 +237.44 (+0.89%)
NASDAQ
8148.71 +100.06 (+1.24%)
S&P500
2995.68 +29.53 (+1.00%)
SOX
1625.69 +35.29 (+2.22%)
CME225(ドル建て)
22540 +530
CME225(円建て)
22525 +325
WTI
52.93 -0.66 (-1.23%)
ドル円
108.84 +0.46
ユーロ円
120.07 +0.54
米10年債利回り(%)
1.771 0
米2年債利回り(%)
1.6201 0
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