アルフレッサ-買い気配 上期営業益18%増 第一三共から継承した長期収載品が寄与
アルフレッサ ホールディングス<2784.T>が買い気配。同社は6日、20.3期上期(4-9月)の連結営業利益が229億円(前年同期比17.8%増)だったと発表した。通期の会社計画454億円に対する進ちょくは50.4%。
医療用医薬品等卸売事業において、2けたのセグメント増益となったことが寄与した。セルフメディケーション卸売事業はインバウンド需要の減少などで苦戦したものの、医薬品等製造事業は、第一三共<4568.T>から継承した長期収載品の売上増が利益を押し上げた。
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